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54 ループか前進か、わからないけど…
話を書こうと妄想に妄想を重ねていると、どうでもいい変なことまで考えません? て話。
ちなみに私が嵌まったのは、
「悪口は、言われた相手が上手く返せるように言わなきゃな」て。
意味わかんないでしょー(笑
例えば、
「こさじの馬鹿!」
「馬鹿は、馬鹿っていった方が馬鹿なんですぅ! 馬鹿」
「へ、じゃあやっぱりお前馬鹿だな!」
「はあ?」
みたいなね。くっだらねぇやり取りで兄弟喧嘩してたもんです。
でもね、それが一度狂ったら… あかんでしょ?
「お前の母ちゃんデベソ!」
そう言われて、悩むでしょ? 悩まない?
「……お前、いつうちの母親のへそ見たんだよ……、事によっては慰謝料請求するからな!」
相手を本気にさせたら、いけません。悪口は一言がちょうどいい。それに本人同士のやり取りであることを忘れちゃいけないのです。
と、こんな感じでさ。
書いてる内容が捩れてというか、関係ないんだけど関係あって、関係ない。
それで「自分は何を考えてんだ?」と我にかえって、また妄想し出すのである。
ま、それも楽しいね。




