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53 気まますぎて

 映画は観たいときに観るし、音楽は聴きたいときに聴くし、小説は書きたいときに書く。今の心配事は年末までには雪は積もってくれるんだろうか~だし、せっかく泊まり掛けで行くのだからナイターをとことん楽しみたいよ、わしわ~


 で、こんばんは、こさじです。

 これが気まま“すぎて”に当たるかはわかりませんが、久々に自分という人間にはある程度期日を作らなければいけないなと思ったんです。


 小学校の頃の長期休みは、休みの終わる一週間前に「そうだ、宿題やろう!」て思い立ち、中学校の頃は恐い先生のだけはと休み明けのHRで必死こいて、高校三年目にして「あー先にやっとけば楽だな」て気づいた。ま、大学、社会人それから~と続くのだけど、どうも私は「〇月〇日」と期日がないと、焦らない。


 趣味で…だから気ままにいいじゃないかと思うが、期日間際に焦ってやる人間にとってそれがないと最後まで――いや最期までやらないような気がする。

 しかも、長い期間あるとまったく手を付けないもんだから、想像が廃れていってる気もする……


 うん。


 だから、ここに宣言する!


 今書きかけの一話を今日明日で終わらすんや!!



 こうして人間は目標が出来るんですなぁ、しみじみ。


 

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