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2 標準が標準装備じゃない!


「わいはっ!」


 と、こさじは驚いた。



 ――そう、驚いたのである。別に南国島国を叫んだわけではありゃしません。標準が標準装備されていないだけでございます。

 訛りは書く方が面倒くさいので文章に出現しません。そういう設定なら故郷ので頑張って書きますが、問題は方言ですよ。たまにその一言が出てこなかったり、標準語なのか方言なのかわからなくなってサイトで調べたりしてます。日本語だけど、哀しいかな翻訳です。


 でもね、方言の方が力強いなって書いていて思うこともあります。



「~~こさじ……、お前はこれで本当によいのか?」


 少々は堪らなく、ぎゅっとその小さな手を握りしめたが、こさじは真っ直ぐに目を見て答えたのだった。


「よがすっ!」



 なーんて感じで。

 例えが例えなんで、「え?」と思われるかもしれませんが、そんなお話を書いてみるのも面白そうですね。


 ま、まずは調べなくても標準語でホイホイ出で来て欲しいところであります。



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