12 ちょっと真面目くさってみたり~
無作法かどうか思うのは人それぞれ、それが作法というなら私は無作法なままでいく――
何が? て話ですが、自分が気にしてないことは相手にも求めることはなく、すでに相手が「自分はこれが書きやすいんだ!」て自分のみ作法に則っているなら、出会えた私がすることは受け入れるだけのことである。
要は、その人が『マイ作法』を貫き通すのは、それに何らかのメリットがあったというだけ、点数を貰いたいとか閲覧数がとかランキング、賞、プロ進出と視野に入れているのだというならば評価されやすいメリットを取ればいい。それだけだと思う。
じゃあ、私こさじはどうだろうかといえば、小話『ナイトメア』改め『悪魔の祈り』で創作していた通りの書き方になるのでしょう。それが、今のところ私の書くという上でのメリットである。
ま、一番は「作品を読んでもらいたい!」だろうが、小説を書いてみたいんじゃーと模索中の自分には、作法が作法としてメリットを感じられない以上は変わらない。
いくつも自分の想像を書ける場がある中で、『なろう』でやろうと決めたのは、他よりもスマフォ操作がしやすかっただけであり、ただ書き方のメリットが変わらなかったというだけ。
何よりも、目指す『小説を書いてみたいじゃー!』がなし遂げられるまでに変わるかもしれないし、変わらないかもしれないしで、それでも目を通して読んで、ブックマークしてくれたのをありがたく思うのであります。
ありがとうございます。
考えすぎる性格ゆえ、もしかしたら読みにくいんだろうと思われてても我を通すつもりですので、最後――はまだまだ先かもしれませんがお付き合い頂けたら幸いですm(__)m
色んな方のを読みまして、今のうちに手を回しておこうという 魂胆です(笑