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きっかけ

 

 私が初めて物語を書いたのは、小学校の国語の課題でした。

 小さな島の絵があって、これを使って物語を作りましょう。というものでした。

 確か島の中には遺跡っぽいものとか何か色々な施設が描いてあったような気がします。なにぶん古い記憶なので細部はほぼ忘れました。


 当時、小学校の2年か3年くらいだったかな? もともと本を読むのは好きで、普段から読書かお絵描きしかしていないような子だったので、漢字の書き取りなんかより俄然燃えました。すごく楽しかったのを覚えています。


 物語は、島で出会った女の子と冒険をする。というものでした。ちなみにその女の子は実は宇宙人で、最後は島の遺跡にお迎えのUFOが来てお別れする。というものでした。

 うん、結構覚えてるもんだな。


 それからは、5年生の時に漫画雑誌を買い始めたのをきっかけに漫画を描き始めました。当時「お父さんは心配症」にハマっていたので、私が描いたものも例に漏れず、包丁と血と変態が飛び交う間違った少女漫画でした。

 中学、高校くらいまでは毎日授業中から寝るまで描いたものですが、やがて大人になると毎日の仕事やら雑事に追われ、自然と描かなく、描けなくなっていきました。

 ちなみに、最近また少しずつ描く練習を始めました。


 そしてここ、「小説家になろう」にやって来たのは今から3年くらい前、かな? いつ始めたんだかあまり覚えてないです。私、記念日とか覚えるの苦手で……

 きっかけは友達に借りた本でした。その本の続きが読めると知って、読み専として登録したんです。


 始めのうちは読むことだけで満足だったのですが、次第に"書きたい"という気持ちがむくむくと。

 ちなみに私はなろうに来る前まで、「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー」というゲームのオリジナルクエスト作りにハマっていました。

 そこで――誰かに読んでもらう喜び――というものを知ってしまっていたので、結局その欲望の赴くままに書き始めていました。


 とはいっても、自分の好きなものを好きなように書き散らしているだけなので、当たり前ですがランキングとは無縁です。むしろ読んでもらえるだけでありがたいですし、とても嬉しいです。

 ただ、遅筆な上きりのいいところまで書き上げてからじゃないと怖くて投稿できないチキンなので、未だ作品数は少ないという……


 でも書くこと自体は楽しいし好きなので、これからもこんなゆるゆるでお気楽なスタンスでなろうを楽しんでいこうと思っています。

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