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高校入学初日にいきなり女子に泣かれた  作者: バネ屋
第2章 涙の理由(わけ)
23/68

#おまけ 設定解説



■緑浜市

 東海地方にある架空の地方都市。


■県立緑浜高校

 県下でも有数の進学校。

 進学率が高く、毎年多くの国立大合格者を輩出。

 学業面だけでなく、多くの文化系部活動が盛んで人気の高い高校。

『生徒の自立と自由』が伝統的な校風。

 制服はブレザー。学校指定のバッグがあるが、ほとんどの生徒は使っていない。アラタは真面目に指定のバッグを使用。




■総務委員会

 部活動の管理・監督をする委員会。

 各部の部室の管理も総務委員会が担当。

 久我山さんが委員長で、アラタは書記。 


■生徒会

 生徒会長をトップとした生徒による自治組織。

 執行部メンバーは選挙によって選出。

 各クラスの学級委員長は、生徒会に属する。


■風紀委員会

 生徒の安全と秩序を守る委員会。

 校則に基づいた指導や、生徒の生活面の指導や相談に対応。

 

■文体実行委員会

 年に1回の文化祭と体育祭の企画と運営を担う委員会。

 

■管理委員会

 図書館や体育館など学内の施設の運営と管理を担う委員会。

 それらの施設を利用する際は、管理委員会へ申請が必要。

 図書当番も管理委員会のメンバー。


■文化系部活動(文化部)

 総務委員会へ申請することで、比較的簡単に新しい部活を立ち上げることは可能。その為、多くの文化系部活動が乱立している。

 また、似たような部活動が多いのは部内での対立が原因で分裂したパターンがほとんどで、未だに確執を残している部も多い。

 因みに運動部もちゃんとあるが、学校内では文化部に比べて影が薄い。

 



■部室棟

 4階建ての校舎で、1~3階に文化部が入り、4階に各委員会が使用。

 運動部は、各施設に部室が併設されているので、部室棟は使っていない。


■邦画研究部部室

 部室棟3階の一番端の部屋。隣は空き室で反対隣には非常階段。

 二人掛けのソファー、畳が2畳、棚が2つ、クッション、タオルケット、他ミイナの私物が多数あり。

 映画の上映には、ノートPC1台、PC用プロジェクター、PC用の小型スピーカーを使用。


■自販機コーナー

 第二校舎(3年生の教室と各特別教室が入っている)の1階に有り、そこから渡り廊下で部室棟と繋がっている。

 パックのジュース、アイス、カップ珈琲の3台設置されている。




■市立豊浜小学校

 佐倉さん、須賀さん、久我山さんの出身小学校。

 アラタも小学5年の1学期まで居たが、転校した。


■市立緑浜東中学校

 佐倉さん、須賀さん、久我山さんの出身中学校。

 アラタも転校しなければこの中学に進んでいた。





■各主要キャラのお互いの呼び方


アラタ⇒

佐倉:佐倉さん

ミイナ:ミイナ先輩

久我山:久我山さん


佐倉⇒

アラタ:アラタくん

ミイナ:峰岸先輩 (のちに、ミイナ先輩)

久我山:久我山先輩


ミイナ⇒

アラタ:アラタ

佐倉:佐倉ちゃん

久我山:あの女、腹黒女


久我山⇒

アラタ:アラタくん

佐倉:なし (のちに、佐倉さん)

ミイナ:峰岸さん





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