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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
黒歴史の続き。
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ジュリアの懺悔12

 私たちがブロントサウルスを祓ったその頃、荻野真咲とイゼベルの戦いにも決着が着こうとしていました。真咲がイゼベルを追い詰めたその時、三津山愛子が間に割って入り、その隙を突かれて、真咲がイゼベルに敗れたのです。


 満身創痍のイゼベルは、私に語りかけました。自分はもうジョゼット・レヴィの偽物ではないと。本物の人生を生きたと。誰かに、「フェイク」と呼ばれた少女たちのことを語り継いでほしいと。やがて「フェイクスリー」イゼベルという少女の肉体であった部分が消滅し、最後に「魔女狩り」荻野柾が残りました。


 荻野柾は、この世界で最も多くの超常的存在と戦闘した経験を重ねた戦士でした。荻野真咲との戦闘で消耗してなお、彼はその特異な戦闘技術で私たちを圧倒しました。もう自分でも何のために戦っているのかわからなくなりながら。


 やがて皐月が辺り一帯を霧で覆い、柾の操る風の流れを可視化したことで、その援護を受けたあかりが徐々に柾を追い詰めました。


 ――そして、零級魔法少女リアが放った雷が、柾を倒したのです。

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