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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
恥晒しの自分語り。
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昭和58年男と鳥山明先生。

 1983年産まれ。幼少期にウルトラマンも仮面ライダーもガンダムもテレビ放送していなかったSD世代であるわけだが、じゃあ何を見て育ったのかと言えば、ドラゴンボールが圧倒的に最強の覇権コンテンツだった世代なのである。ちなみに今でこそ定番のアンパンマンが放送開始したのは5歳になる頃で、微妙に接点がないまま気がついたら卒業していた。


 とにかく男子はみんなドラゴンボールを嗜んでいた。ちょうど幼児向けから少年向けにステップアップする時期にテレビアニメが「Z」を冠するバトルものにシフトしていて、みんな夢中になって見ていた。今見返したら展開がスローリー過ぎてやばいのだが、当時はマジでみんな夢中だったのだったら。


 私がまともにドラゴンボールを見始めたのはいつからだったか。ギニューがブルマとチェンジしたアニオリ回は何故か妙に記憶に残っていて、悟空が初めてスーパーサイヤ人に変身した時は本当に痺れた記憶があるからその辺りはアニメで見てる。


 アニメから入って原作マンガを後追いして、人造人間が登場する辺りには単行本を揃えてたかな。アニメのトランクス初登場時に「こいつ、ブルマに惚れたな」とか弟に勘違い発言した記憶はあるから、その時点では後追いが追いついていない。単行本を買い揃えたら最新話が読みたくなってジャンプ購読に至り、その果てに「黄金時代懐古厨」になるのでした。


 ついでに私が小学生の頃の福岡県は夕方に懐かしアニメや懐かし特撮の再放送をしている地域だったので、毎週水曜19時から大人になった孫悟空のバトルに胸踊らせ、夕方には再放送のアラレちゃんと子供の頃の悟空の活躍を後追いし、更にドラクエも大人気なわけで、みんな鳥山明の影響を受けて育った。


 ――思い出が、また一つ完全に過去のものになってしまったような気がして、ちょっとしんみり。

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