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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
恥晒しの自分語り。
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妻がヒンメル推し。

 もともと一定の人気があるマンガにアニメならではの人気声優たちの迫真の演技とダイナミックなアクションを美麗作画で付与することで、途轍もねー化学反応を起こし、社会現象レベルの特大ヒットを産み出す錬金術のロールモデルは、進撃の巨人により完成したというのが私の持論アモス。これに鬼滅の刃や葬送のフリーレンなんかが今も続くムーヴメントは確実に日本人総ヲタク化を謀るものであり(中略)ファミマでフリーレンのクリアファイル欲しさにinゼリーを12個買うに至ったのである。う〜ん、ちょっと高いし全種揃えなくてもいいんじゃないか〜? …と思いながら勢いでやってしまった。ここのところ「組織」の中で対立している相手方が「議員先生も賛同している話なんだぞ」とか宣い虎の威を借りて仕事の邪魔を繰り返すのでむしゃくしゃしてやった、反省はしていない。


 それなりに節制しているつもりで金銭感覚が若干バグっているのは昔からだな…とか、昔書いた小説を読み返して――なんかどっと疲労しながら――しみじみ思った。主人公が読書でもして電気代を節約しようと提案した結果、それ以上にマンガを買い漁る描写なんかは割と私の実体験そのもので、実家が裕福だから労働に対する切実さが乏しいあたりもまんま私自身である。SNSで自分のこととして発信したら叩かれるけど、フィクションの中で描写する分にはキャラクターの好感度を下げるだけで済むから気楽ですよね…。あの頃、まあまあ自分を投影したキャラクターを主人公にして読者の共感を拒む描写をちょいちょい挟んだのは、なんかそういう心理が働いていた気がする。フィクションという名目で、普段は他人に嫌われないよう秘密にしていることをカミングアウトしてしまいたい、みたいな。

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