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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
隙あらば自分語り。
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顔から火が出る。

 ガス設備法定点検調査が朝9時から実施され「いやいやいやいや午前中とは言ったけど早すぎやせん!?」と慌てて着替えつつ、それはそれで朝から出かけられるなとか思っていたら、めちゃめちゃ天気悪いんだからなあ。よくよく考えたら肉の日に贅沢し過ぎて持ち合わせもないし。


 そういうわけで寝っ転がってたらたらスマホをいじり、15年以上前に書き始めて途中で断筆した小説などという特級呪物を黒歴史の深淵からサルベージしてみた次第である。懐かしいことは懐かしいけど、なんかこう「うわー!」ってなる。あと令和だとコンプラ案件な表現がまあまああって時代を感じてる。一応、あの当時としては気をつけてる方だったと思うけど。


 前の会社を辞めて少し後から2年ほど書き続けていたことになるか。とりあえず冒頭部分を復元してみて改めて思い出したけど、これ、なんか変に長期連載になってしまったから「平成20年(西暦2008年)」って設定が後年になればなるほど重荷になってたな…。巷で流行っているもの――お笑い芸人のネタとか特に流行り廃りが激しい――が作中では「少し未来の出来事」になるから書けないということが増えていき、ちょっとした時代考証がどんどん難しくなっていた記憶がある。このクソみたいな思い出を鑑みると、異世界って作劇上のメリット大きいんだなあ。


 ついでに平成23年冬に「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメが大ヒットして、これがまあまあ私の特級呪物のエンディング初期案に近い内容だったり、まどマギの影響で魔法少女をネタにした作品がプロアマ問わず急増したりして、小説投稿サイト自体が消滅しなかったにしても無事に完結まで書き切れていたかどうか。もう何を書いても「まどマギのパクリ」と言われそうで。何せタイトルに「☆」入れるところまで被ってたからね…。

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