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陰気なリア充おやじのチラ裏。  作者: おぎん
隙あらば自分語り。
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女性経験がない無職の成人男性が魔法少女に変身する話だった。

 私は人付き合いを好まないが、かなりの寂しがり屋である。なかなか面倒くせー男である。親元を離れ「組織」に参入してから妻と出会うまでの間、どうやって孤独と向き合っていたのか思い出せな…いや思い出せは…するな…うん。


 「組織」の新人研修期間は4〜8人部屋での集団生活を強制されていたので、寂しさを覚えるより「早く一人になりたい…」という感情が大いに勝った。完膚なき大勝利である。酔っ払った同期に「俺は一緒に酒を飲まない奴を仲間とは認めへん!」などとクソ面倒くせー絡み方をされ、思わず暴力で黙らせたりしたりしちゃったりしてという具合でめちゃめちゃストレスを溜めた次第である。


 計2ヶ月程の新人研修を終えた直後は「お一人様、最っ高ううだあ、やふううぅうっ!!」となっていて、仕事が終われば「社宅」で一人、楽しく…楽しく…なんか小説を書いていたな…確か。前の会社を辞めてふらふらしていた頃から小説投稿サイトに不定期連載していたものだ。結婚するまで家にテレビがなくて、ノートパソコンでずっと小説を書いていた。研修期間は22時消灯だったから、この時期ずっと更新できなかった反動もあったか。もう14年も昔の話で、異世界に転生して俺TUEEするジャンルが流行る前、まだケータイ小説と呼ばれていた時代である。


 小説の内容自体はかなりの黒歴史もいいところとして、完結まで書き切らぬまま平成23年3月11日の東日本大震災が起き、その影響で忙しい日々が続いて更新する暇を作れず、気がついたら小説投稿サイト自体が消えてなくなっていた。当時は過去に投稿したことがある作品を別のサイトに転載するのは御法度だったので、続きを書く場もなく、そのまま小説を書くこと自体からフェードアウトしてしまい、なんか心残りはある。書くことができなかったラストバトルからエピローグまで、まだ頭の中にうっすら残ってはいるんだ…。

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