小説家になろう、を始めて
小説家になろう、を始めて。
まだ数日。
既に書きたいと思うことが増えている。
なので初心を忘れないためにも書いておこうと思う。
初めは軽い気持ちだった。
別のサイトに投稿していたものを移すだけだ、と。
誰に見てもらえるでもなし、健忘録程度にと。
初日から、自分がエッセイを書いているので他の方のエッセイも読むようになった。
止まらなくなった。
思い出した、私は読むということが大好きだったのだ。
読む。
影響を受ける。
書きたくなる。
このループにはまった。
おかげで私のマイページは数日にして訳がわからなくなった。
これは連載にすべきか短編にすべきか。
ここはちょっと修正したい。
ぐるぐる頭はまわる。
そんな状況の中、またエッセイを読む。
新着順で読んでいたが、今度はおまかせ順で読んでいく。
愕然とした。
そして落ち込んだ。
数々の、
「小説の書き方」「上手な文章の書き方」「なろうのマナー」
世の中には、プロじゃなくともここまで文章が上手い、
そして読者をひきつける作者がいるのか。
自分が稚拙なことは分かっていたが、
それを目の当たりにされ暫し呆然とした。
だが失意の中投稿だけは続けていく。
そして、ついに評価とブックマークと感想がついた。
こんなに嬉しかったことはない。
今までは知人にのみ公開していた文章に、
初めて全く知らない人からなにかしらのアクションがあったのだ。
嬉しい反面、自分との戦いが始まる。
ただの健忘録ではない、誰かが見てくれているんだ!
こうして私は小説家になろう、にはまった。
今も読んでは書き、読んでは書き。
もちろんアクセスも気になる。
ブックマークも気になる。
自分の中にこんな気持ちがあったのかと認識する。
他にも変わった点がある。
エッセイだけでなく小説も読むようになった。
小説を書いてみたいとも思うようになった。
あとは挙げたらキリがない。
もっと、もっと読んでみたい。
自分のエッセイも手を加えて投稿していきたい。
評価もしたい。
感想も書いていきたい。
いつか、この感情も薄れるのだろうか。
長く書いている作家様はどうなのだろう。
まだ数日の私には検討もつかない。
でも、出来れば忘れたくない。
だからこんな起承転結もないような文章を、
投稿しておこうと思う。
いつか自分がぐうたらになった時、
いつでも思い出せるように。