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防衛省 統合歴史保全隊  作者: 通りすがりの野良猫
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慰安婦像対策

世界的に拡散中の慰安婦像対策どうする

コンピューターシミュレーション「慰安婦像対策」

作成/統合歴史保全隊事前検証部

1、歴史改変点/1980年〜1990年

2、歴史改変内容

(1)吉田清治氏「私の戦争犯罪朝鮮人強制連行」の発売がない

(2)朝日新聞の意図的反日キャンペーンがなかった


3、シミュレーション発動後の展開


慰安婦像などは、世界的に設置されることもなかった。

これに関しての「日韓合意」そのものがないため、駐韓大使を召喚するなどの政治問題も発生せず。

なおこの問題を騒ぐことで盛り上げた社民党などは、騒ぐネタもなく、史実以上に活気なく、より早く低迷する。


なおこの誤報に対して不適切、いや新聞社として最悪の対応しかしなかった朝日新聞についても、

販売部数の減少などの自分たちの不利益もなかった、記者の給与削減もなかった。


さらに吉田氏の息子が父の過ちをただす必要もなかった。


(結論) 吉田氏の著作だけで済んでいれば、これほど、大きな問題にならなかったのが、「日本有数の新聞社」が意図的に誤報を広く拡散、かつまともな事態収拾もしなかったのは、戦前に日本で「戦争賛美」し敗戦に導く一端を担ったこととあわせて、言語道断なことであった。

ある意味、朝日新聞の「戦争責任」と言えるだろう。

次回の歴史改変については、「朝日新聞がなかった」ケースについてもシミュレーションが必要とも思われる



朝日新聞の戦争責任とも言えるかも

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