【ネタバレあり】新規様、もしくは何が何だか分けわからなくなってきた読者様の為の、あらすじ
ようこそ、THREE MOONの世界へ!
近頃、PV数が日に日に増えている事に驚きを隠せません。日間ランキングにも載って、幸せな気持ちでいっぱいです! 読者の皆様、いつもありがとうございます!
そこで、前から本作品を読んでくださっている、また今初めて知った人の為に、あらすじを書いてみました。あれ、前の話どんなのだったっけ? という時に活用するのもありです!
★マークは、私が個人的に読んで欲しいエピソード、という印です。全部読むのは大変! という方は、★マークの話だけ読んでも十分楽しめます。
それでは、あらすじスタート!!
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【第一章】
(柳水 咲斗パート)
・第一話
「影ノ一」、世間からそう言われている少女は、とある組織から逃げていた。とうとう追い詰められた影ノ一は自身が開発した、Memory Delete Hole(メモリー デリート ホール)、通称MDHという記憶を無くしてしまうホールへと自ら入ってしまった。彼女は、次に目覚めたときは、平和な生活を送れることを願いながら、意識を消してしまった。
・第二話~第四話 ★
舞台は田舎寄りの町、卯月町。そこに住んでいる「 柳水 咲斗」は、今日も趣味の音ゲーをしに、ゲームセンターのショットに行くのであった。
その帰り道、ファントムRという人物の事を口にすると、突然少女が咲斗の方へ走って来た。その少女は記憶を無くしていているらしく、咲斗は少女の記憶を取り戻す為に何となく協力を誓うのであった。
近くの喫茶店に行き、少女は名前を付けてくれと言ってきたので、咲斗は「三月」と名付けた。のであった。そこで、咲斗のクラスメイト、「七崎 愛佳」に出会うのであった。
・第五話~第八話
三月がメインの話ばかりです。洋服を買いに行ったり、アルバイト面接でゲームをやったりします。......なんやこれ? と自分でも思う。
・第九話~第十五話 ★
春平町に三月の手掛かりがあると言うので、行ってみる事にした咲斗、三月、愛佳。途中から愛佳は離脱することになり、三月と咲斗、二人で行動する事になった。長い長い山道を登り、ついに小屋に到着することが出来たのであった。
様々な資料は見つかったものの、いきなり警報が鳴り響き、咲斗は高牧らと戦うことになる。特殊武器「イマグロガン」で対抗するも、絶対絶命のピンチに陥ってしまう。もう駄目だ、そう思いかけていた時......。
(幻霊 蓮パート)
・第十六話~第十八話
とある施設内、今日もライブ配信をする青年、「幻霊 蓮」がいた。彼はメカ二ズミカルのボスであり、影ノ一を探している。彼らは卯月町へ向かう計画を立てていた。が、そこにサキアイが突然やって来て......。
・第十九話~第二十話
先生にお別れしたり、三月と魚釣りに行ったりする話です。ここだけの話ですが、これは某大賞に投稿する際に急速で書いた話であり、ハッキリ言っちゃえば「文字数稼ぎ」の為に書いた物です。なので人によって感じ方は違うかもしれません。
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【第二章】
・第二十一話 (プロローグ)
愛佳はバスに乗っていた。”アイツ”の事を考えながら......。
(柳水 咲斗パート)
・第二十二話
あの日から早二週間が経った。咲斗は日常がガラリと変わってしまったが、楽しく過ごしていた。三月が突然家に誘ってきてドキドキしていたが、それは次の手がかりがある夏音市に行くための計画であった。
・第二十三話(ちょっと変わって幻霊 蓮パート)
卯月町にやって来た幻霊 蓮。いつもと違う日常が始まろうとしていたのだ......。
・第二十四話~第二十五話
三月が住んでいるアパートの大家、花宮さんも加わり、ついに夏音市にい行くことになった咲斗一行。色々観光しながらも、目的地まで着くのだが......。
・第二十六話 ★
目が覚めると、ベットの上にいた。そこに来た少女に案内してもらって、ある部屋に着くと、愛佳が何者かに怒られていた。事情を聴いてみると、ここは「月魄危険物取扱組」という組織」のアジトだった。
・第二十七話~第二十八話
月魄の一員、「白月 涼太」の加わり、夏音市に戻って観光をしていると、メカ二ズミカルの団員がいる事に気づき、花宮さん、涼太くんの力が発揮される......。
・第二十九話~第三十話 ★
愛佳がメインの話。第三十話では、愛佳が思っていた気持ちを話してくれるのだった。
・第三十一話 ★
突如襲来した、「筒音 絵亜」とバトルすることに。愛佳を応戦したいが、自分に自信がなかった咲斗は、イマグロガンの新たな力を見つけるのであった。
この話は個人的に好きです。
・第三十二話
帰りの新幹線、花火を見ながら愛佳と今日の事について話す咲斗。
(幻霊 蓮パート)
・第三十三話~第三十四話
メカ二ズミカルに休みがやって来る話。絵亜の家まで行ったり、乙葉と遊園地に行ったりする、敵役らしくない行動をする話。まあ、偶には息抜きも大切だし?
・第三十五話 ★
今のところ、一番上手く出来た傑作、だと思う。サキアイ、レイレンって何や!? って思った人は、ここから読むのもありかも。
・第三十六話
乙葉と別れた後、蓮は気付いてしまった。どこに帰ればいいんだ? と。
里島に迎えに来て貰うのだが、それが凶と出てしまったのだった。
〔咲斗パート〕
・第三十七話
月魄の何の変哲もない休日。
〔愛佳パート〕
・第三十八話~第三十九話
レイレンが愛佳の家に泊まりに来る話。休日を名一杯楽しむのであった。
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【第三章】 ※現在編集中
・第四十話