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第1話 ことのはじまり

初めて書いて、初めて物語を作りました!よろしくお願いします!

俺の名前は櫻川(さくらがわ)春人(はると)。私立王手峰高校(おうてみねこうこう)に通う、ごく普通の高校2年生だ。


「ちょっとハルト!なんで断るのよ!」


「だから!俺はそんな部に入るつもりはない!だいたい、生徒会執行部に裁きを執行する部ってなんだよ!?お前は生徒会に何の恨みを持ってんだよ!?」


「うるさいわね!生徒会を潰せばこの学校は貰ったも同然でしょ!?この学校は私が支配するのよ!」


「はぁ!?なんの不良漫画だよ!うちの学校そんなに荒れてないから!クローズじゃないから!」


「いいじゃない!どうせ家に帰ってもやることないんでしょ!」


「いーや!俺は一刻も早く家に帰り、我が家の安全を確保せねばならない!アイ ラブ ホーム!アイ アム ア ニート!!」


「教室のど真ん中で何ニート宣言してんのよ!バカじゃないの!?」


さっきから俺と話しているこいつは、涼風すずかぜ小夏こなつ隣のクラスの幼馴染。身長は150センチくらいで小柄、黒髪のショートボブに八重歯がチャームポイントの猫みたいなやつだ。容姿はかなり良い方で、街を歩けば必ずと言って良いほどスカウトマンから声をかけられるらしい。


「俺のことはほっとけ!だいたい、そんな部活認めてもらえる訳ないだろ?もし認められたとしても、あの生徒会長を敵に回す事になるんだぞ!?」


「だからやるのよ!生徒会長を倒して、私がこの学校の頂点に君臨するの!」


「何?おまえキラなの?新世界の神にでもなるつもりなの?」


「う、うるさいわね!」


「てかさ、本気で小夏が部活を作るとしても、いろいろ手続きとかいるだろ」


「あー、それなら大丈夫よ」


え、、、?大丈夫なの?


「顧問の先生は?頼んでんの?」


「ウチのクラスの担任の伊達巻(たてまき)先生がやってくれるってさ、なんか生徒会には恨みがあるって言ってたわ」


その先生、本当に大丈夫なのか?すごい心の闇をかかえているような…。


「それじゃあ、他の部員は?」


「これから集めるのよ」


「それを大丈夫とは言わないよな?」


「まぁなんとかなるでしょ!とりあえず、今から生徒会室に行くわよ!」


「はぁ?生徒会に行って、それでどうするんだよ?」


「決まってるじゃない!宣戦布告よ!」


あぁ、どうか俺はこれからの高校生活を平和に過ごせるのだろうか、、、。














自分で物語を作って、書くのってすごく大変なんですね。プロの方々はもっと大変な思いをしてかいてるんだろうなぁ…って思いました!(^^)

これから、少しずつではありますが、書かせていただきたいと思っています!

アドバイス等もらえるとうれしいです!

それでは( ^_^)/~~~

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