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勇者LIFE 〜ある日突然勇者になった〜  作者: 漆黒の堕天使
第5章 迷宮編
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第28話 講師グルーム

みんなが寝静まった頃、男2人が火を囲んでいる。


「では始めましょう。天神語を学ぶ前にまずは成り立ちからご説明致しましょう。」


成り立ち!? うーん要らないんだけどなあかんあかん! そう言う心がダメだった。


「よろしくお願いします。」


「まず、約6000年前に勇者ルーカス・レイバが魔王サタンを殺したのは知っていますよね?」


「ええ、知っていますとも。その時に、人族と天使族が共に戦ったことから天人歴ができたんですよね?」


「ええ、よく知ってらっしゃる。では『十神将』と『六大天王』は知ってらっしゃいますか?」


十神将!? 六大天王!?なんじゃそりゃ


「いえ、わかりません。それはなんですか?」


「そうですか……ではまずは『十神将』について話しましょうか。」


十二神将か……前世でもなんか聞いたことあった気がするなぁ。


「まず『十神将』ですね。世界にはたくさんの種族がいます。具体的なのを言うと、人族、魔族、天使族、悪魔族、獣族に深海族に龍族。これが主な種族ですね。人族には部族がありますね。まぁその話は置いておきましょう。」


あ、置いておいていいんだ。


ん、でもなんとなくわかってきたぞ。


神っていうぐらいだからその種族の中で強い人たちがそのなかに入るようになったのかな?


「その種族で1番強い人たちが神と呼ばれる事になったんです。」


おお!ビンゴ!


「それが、


一将:魔神マジン・バランドル

二将:人神ジンシン・ルーカス

三将:龍神リュウジン・バイゼーン

四将:悪神アジン・ドレッド

五将:魔王マオウ・サタン

六将:天神テンジン・ゼキュロス

七将:冥王メイオウ・バーテル

八将:魔帝マテイ・ボルドール

九将:海神カイシン・カビントス

十将:獣神ジュウシン・サントス


これが十神将です。」


んーなかなか難しいな。


「そうですねぇまぁ十神将は有名ですのでどこでも書いてあります。例えば古くからある遺跡や、大陸ごとの街道には必ずと言っていいほど石碑があり、そこに『十神将』の名前が刻まれてます。」


「あれ?でも魔王マオウ冥王メイオウは神とは呼ばれてないですね。」


「ああ、彼らは同じ魔族ですからね。同じ種族が十神将入りをすると名称が変わります。それと十神将に入ってる方々を倒すことができれば十神将入りできますし、十神将下位の人が上位の十神将を倒せば序列が変わります。その時に石碑の文字が変わるので変わる度に新聞などで書かれることがあります。」


なるほどなぁ。


まあ要約するとこいつらは世界で最も強い十人でそれを倒すと十神将入りができるってことか。


でも、それが言語を知る上でなぜ必要なのだろうか?


「そこで、その種族の話す言葉がその種族の象徴とも言える神の名をとって人族だったら人神ジンシン語、天使族だったら天神テンジン語と言われるようになりました。」


なるほどそういう関係性があったのか。


あれ?六大天王はどうなった?


「あの、六大天王というのは?」


「あ、六大天王はですね、種族ごとに2番目に強い人たちのことですね。ですが、今となっては人族が大部分を占めています。


一位:龍皇リュウコウ・レオポルド

二位:霊王レイオウ・レキュラス

三位:騎士王キシオウ・アンドレアス

四位:女帝ジョテイ・メル

五位:天帝テンテイ・ビリー

六位:悪王アオウ・デノング


これが六大天王です。まぁ五部族の族長たちが主ですね。冒険者は大抵六大天王に憧れて闘いを挑みますが、あまり変わりませんね。」


なるほど俺も六大天王を目指してみようかな。


「ではこれから天神語について学習していきましょう。教科書などがないので頭にしっかりと入れてくださいね。」


「はい!わかりました。」


さて、しっかりとやっていこーか!





今日も11時ごろにもう1話投稿します!

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