16、コウが行うお料理~3分クッキング編~(後半)&アイゴンの忘れてた能力披露
16、
さて今日作ろうと思っているのがそうハンバーガーです。
と言っても、パンにエッジラビットのハンバーグと野菜を挟んだものだけどね……。
さてさっそく、調理しようかな。
なお、今は8時30分で職員のみなさんはすでに出勤済みです。
まずはエッジラビットのハンバーグ。
といってもまぁ、結構簡単。
ミンチにして焼く。ただそれだけだ。
えっ?卵とかパン粉はどうしたかって?
買うの忘れたんだよ……。
だがこんな時の物質支配……再現……って焼き上がってるの想像したからか、もうできあがりました。
ここまで1分30秒。
よだれが……。
少し食べよ……。
パクっ!
旨い……ん?でもなんか塩っけが足りないなぁ。
そうして、登場するのがさっきの塩だ。それを振りかけて完成。
なお、鑑定結果
~鑑定結果~
名前:ハンバーグ
ランク2
味の評価2
ウサギの肉なのになぜか違う味のするハンバーグ……。
最高級の塩のため味が一段階上がった。
アドバイス:成分が変わっただけです……。
なお塩味が足りないのは回りの空間に塩がなかったからです……。
再現では無から有を産み出しませんでしたね……。
ではなぜあのアイゴンは………?
しらねぇよ!なんかハイテンションでやってたらああなったんだよ……。
でさっきの食材とこれをパンで挟めば完成。
デデーン。
コウはハンバーガーの作製に成功した。
って感じだな。
一応昼の分2個作った。
これどうしよう……。
まぁいい、鑑定してみよう……。
~鑑定結果~
名前:おいしいハンバーガー
ランク1
味の評価1
かなり旨い。
アドバイス:おいしそうですね。保存ですが、アイゴンに持たせてみては?
確か鑑定では出ませんでしたがアイテムを収納できるようにしていて、いれたものの時間が止まるようにしていたはずです………
なんでも知っているのな………。
うーん……。なんか引っ掛かるなぁ……。
なんだっけ………。
まぁいいか。めんどい。
「アイゴン頼めるか?」
そういうと胸もとからアイゴンが出て来て1つを残し食べてしまった。
………大丈夫だよな。過去の俺………なんもやってないよな。
いい、確認してみよう。
「アイゴンハンバーガー取り出してくれ……」
そういうとアイゴンのお腹が裂け、その中には先ほどのハンバーガーがあった……。
こういうことになるのか……。
まぁいいか。
食べたらさっそく俺が降り立ったところに行こうかな………。
その前にっとそろそろ優柔不断がきれるころかなぁ……
「オープン」
コウ
age:16
level1
スキル
優柔不断level1
(・剣術levelMAX
・体術levelMAX
・火の魔法levelMAX
×魔眼levelMAX
・鑑定levelMAX、物質支配levelMAX
・身体強化levelMAX
・スキルコピーlevelMAX
・鍛冶level78
・---------)
鑑定level75
鍛冶level3
工作level15
※神への伝言板level無し
※このマークがあるスキルは他人には見えません。
あっやっぱり……切れてる……。どうしよう……。
おはこんばんわR.Mです。
眠いです。ですが休みです。
だから寝るのです……。
今日はもう1話投稿します。
見直したら鍛冶部分で切れてしまっていました。修正しました。