五・五話:アークエンジェルの全て
この章は物語とは関係ないのでとばして頂いても大丈夫です(汗)
一応説明をと思い、書いたものです。
アークエンジェル
全長約420m
地球軍所属強襲機動特装艦アークエンジェル級1番艦。
武装
陽電子破城砲:ローエングリン
225cm2連装高エネルギー収束火線砲:ゴットフリートMk.71
110cm単装リニアカノン:バリアントMk.8
75mm対空自動バルカン砲塔システム:イーゲルシュテルン
艦橋後方ミサイル発射管 対空防御ミサイル:ヘルダート
【解説】
ヘリオポリス内部で極秘に開発されていた新鋭艦。
陽電子砲ローエングリンをはじめとする強力かつ豊富な武装、ビームを無力化するラミネート装甲など、攻守共に非常に優れており、更に巨体に似合わぬ高い機動力を持っている。
この世界ではエンジンが無いため運航するために、莫大な魔力を使い、どうにかすることが出来た。
たが、ラミネート装甲やローエングリンは魔法で代替しているため、充分な効果は期待出来ない。
実弾兵器も蓮が予め用意した分を撃ち終われば使用することが出来ない。
尚、運航する際に必要な人員だが、無人でも運航出来る様に、サポートシステム『マナ』が配備されている。
MS格納庫は訓練場とした。
武装だけでオーバーキル出来ると思う方もいらっしゃると思いますが、所詮実弾です。
最初は通用しますが、魔法で防御されると余り意味がありません。