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俺の高校の人魚   作者: 紅
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2/11

俺の高校の人魚 2

大泳高校の人魚に誘われて水泳部に入った

走太。そこで待ち受けるのは何か?


速水 海奈 (はやみ みな)

彼女は大泳高等学校の水泳部のエースで次期水泳部女子キャプテンとも言われている。

綺麗な顔立ちに華麗な泳ぎ

付いた異名は 大泳の"人魚"だった。

そんな彼女が走太に目をつけたのだ。

「あなた、どうやらかなり水泳できるみたいね。

水泳部に入る気はないかしら?」

走太は水泳は得意だったが今まで生かすことはなかった。だが今なら生かすチャンスかもしれない。

そう思ったのだ。

「ぜひ、入りたい!自分の力を試したい!」

返事は即答だった。


そして放課後いきなり練習に参加することになった。

まずは50m×20本を2セット。

地獄のメニューに普段あまり運動しない走太の体は悲鳴をあげた。

「ちきしょー!!明日確実に筋肉痛だな。でもやるからには絶対辞めるもんか。」

なんとか泳ぎきった走太はプールサイドで横になっていた。

横のプールでは速水が泳いでいた。

走太は大泳の人魚の泳ぎを見ることにした。

走太は衝撃をくらった。

スピーディで華麗な泳ぎ。プールを完全に自分のテリトリーにした泳ぎに思わず見とれてしまった。




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