自分が食べたくなるような…
自分が買いに来たときに
どんなハンバーガーを食べたいか
どんな店員に作ってて欲しいかを想像してみる
・汚い手で作ったりしてない
・汗やツバが入ってない
・落ちた材料を使ってない
・適当に作ってない
そんなハンバーガー を食べたいのなら
自分が作っている時に
私語はしない
肩より上は触らない
こまめに手を洗う
決められた手順を守る
自分か思う
理想の店員を
自分自身が実践してみればいい
そうやって
『自分が食べたくなるようなハンバーガーを作る』
しかし
世間には
『自分が食べるんじゃないし』
とか
『自分が住むんじゃないし』
と 手を抜く人が多いのも事実
では
自分が食べたくなるようなハンバーガーを作れば
どうなるのかを考えてみる
食べ物で一番イヤなのは
お腹をこわす事だと思う
美味い 不味いは
好みがあるが
私なら
お腹をこわすと
もう二度とその店には行かない
友達が誘ったりしても その店には行かないし
そして悪気はなくても
あの店で食べて
お腹をこわした事を人に話す
聞いた人も
行かなくなる
するとその店は
お客が減り
売り上げが下がり
バイトをクビにし
あげくの果てに
閉店になる
その始めのきっかけは
『どうせ自分が食べるんじゃないし』
という気持ちから
おきている
では
自分がたべたくなるようなハンバーガーを作ればどうなるか