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母へ  作者: 火水
10/25

『亡くなったからといって、すぐ火葬場に行けるのはペット(犬,猫)だけ』と言った葬儀社の方がいたので

『葬儀社を見つけなければ,火葬場に送る事はできない』


これは,大前提

なので、葬儀社を見つける為の労力が必要

夜中であろうが,悲しかろうが

24時間対応の、葬儀社と交渉をしなくてはならない

交渉決裂なら、他を当たらなくてはいけない


納得してお願いしてから、病院からの搬送を待たなくてはいけない



搬送だけの為にやって来た方々は、文句も言わず

ただ、『お悔やみ』の言葉を言って、

遺体を運んでくれれば良かったのに…


あの,下手くそで敬語の使い方も分からない

若僧(失礼)2人が、

『ご説明致します』

と、始める

説明してくれるという事は、答えてくれるのかと思って疑問に思う事を聞く

答えになっていない


待ち時間が長く、午前2時

きちんと説明される事もなく時間がかかる


何だか、めんどくさくなり

取り敢えず,葬儀社が来た事を告げに

病棟に行く



その日,担当してくださって、

エンジェル・ケアをしてくれた看護師の方は他国の女性

『葬儀社決まりました』と,それだけ告げる

深夜に彼女は、『痰』の除去をしていた

手を止めるわけではなく、うなづく












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