成功?
よかった。成功した。
成功?
僕は、遡ること、何千とか前。江戸中期ぐらい。お金が貧乏で男性が主に働くから、就職先もなく。ましては、病気持ちの母。僕らは、お腹空かせて盗みをし、何回もして、死刑まで来ていたのだ。街の人の目線は冷たく、妹と弟は耐えられなく攻撃し、死刑になり、母親も自分も償うと死んでいったのだ.残された僕。僕は、死ぬのが怖く自然消滅しようなんて考えていた。
そんなある日僕は川で倒れ込んだ。目を覚ますと、知らない世界だ。知らない人がたくさんいる。
そっか、僕は時空を超えた⁉️時空をこえるそんな話あるか?僕は病気で死んだはずだぞ?時空超えた記憶はない?なぜ時空超えができている?でも、僕はどっちで死ぬんだろう?成功したとはいえ、時空を越えるということは、そんな長くはいられないし、それに僕は病気にかかっているんだよ。どうして、病気持っているとわかるかと言うと、時空を超えても罪は消えなかった。何も知らない。僕のこと知らないであのお兄ちゃん怖いなんて、言われたのだ。見るんじゃないよ。と、そこへ知らない女の人が来た。
「もしかして君は、私の彼の前世の人かなぁ?」
「そんなこと僕には分からない」
「でも君が時空を超えてきたよね」
「はい」
「私についてきて」
と、しっぱられたのだ.家に着くと、僕に質問してきて答えたのだ.質問がまるで僕の人生かのように。そこでへ相方らしき人が帰ってきて僕の方がイケメンとか言い出す。イケメンとは何って感じる。かっこいいも分からなかった。僕は、病気にかかっている。時空を超えることは、僕には生きずらい。つまりいつ死んでもおかしくないだろ言うと、病気知りたくないと?唯一時空を超えた人の手当てできる人に見てもらい。分かったのだ。まだ時空を超えた人が生きやすい環境はできてないと。たからこのままいなくなるしかないと、僕は死に際抱かれたのだ。僕は初めて感じた温かさに感謝している。