初クラス
暇すぎてマックから書いてます。
どんな展開にしようか考えてから書き出すのですが、やっぱり難しいですね。。なかなか言葉が出てこない…。あ、Twitterなんかを始めたのでよろしくお願いします。プロフィールにアカウント掲載しています☺
僕達は、校門を通り。
校舎を通り。グラウンドに出た。
そう、クラスが貼り出されているのだ。
僕はクラスの名前が書かれた体育館の壁に貼り付けられた紙を見た。
「へへっ!何組かな〜。って7組まであるんだ!?おぉ〜。やっぱ高校って中学校とは違うねぇ〜…!」
「そうだね〜。うちの中学3組までだったわ。」
「そうだよね〜…!私の所もそんな感じだったー!」
僕は紙の中から自分の名前を、探す。
あ、あった。四組だ。
その下をズラーっと見てると、
南琴音 の文字があった。
内心。なんだか安心した。
なんだかっていうかあたりまえか。はは。
「うっわ!!智くん一緒のクラスだ!なんだか安心したよ!私この高校に中学の友達居ないし…。」
「お。よかった。僕も安心したよ。僕も中学校の友達いないしね…。僕が声かけてなかったらこうはなってなかったろうけどね…」
僕は、苦笑いした。
「たしかに…。」
琴音ちゃんは、顎に指を置き探偵のようなポーズをとった。
そして、ついに教室の前に来てしまった。
ガラッとドアをあける。もちろん、僕が先頭。
教室に入ると、なんとも言えない沈黙と共に、
複数の視線を感じた。そう、あの入学式特有の。
次第に、また会話が始まり、沈黙は無くなった。
僕に続いて、こそーっと琴音ちゃんが入ってきた。
僕は、黒板の前で足を止め。席順の書かれた紙を見た。
「うわお。やったね!隣じゃん!!」
琴音ちゃんが、僕の耳元で小さい声で言った。
うん。まあ。真ん中だけどね。うん。
そう、席はど真ん中だった。本当に真ん中だ。
前から数えても横から数えても真ん中だった。
「あー。やっと座れるねー。もう疲れちゃったよー。」
「そうだね…僕もちょっと疲れちゃったよ」
と席につき一息して、琴音ちゃんと話していると。
なんだか、爽やかな声が前から聞こえてきた。
「なー、なー、名前なんて言うの??俺、日向野健太って言うんだ!クラス一緒だし、席後ろだしよろしくな!」
なんだ、このイケメン。
めっちゃイケメンだ。なんか可愛らしい感じの。
可愛いらしい感じなのだが、ガタイは良くて。
運動絶対できるだろこいつ。勉強も。
って感じのやつだった。
「あ、僕は、平井智也って言うんだ。よろしくね。こっちは南琴音ちゃんだよ!」
「あっ、智くんありがとう!私もよろしくね!」
「へぇー!中学校の友達かなんかなの??えらい仲良さそうだけど!」
「はは、今朝、喋ったばっかりだよ。僕も驚いてるよ。」
「私が、切符無くして困ってたら助けてくれたんだー。智くんが!」
「そうなんか!!」
そんな、平凡な会話をしていると。
教室のドアが、今までより強めに開いた。
「よーし、全員揃ってるな!今日から君たちの担任の灰谷だ!教科は体育を担当しているのでよろしくな!いきなりだが、これから入学式があって、体育館に移動してもらうので番号順に廊下に並ぶように!はい、じゃあ、スタート!」
かなり、いかつい先生だ。
でも、喋り方めっちゃ優しいなと思いつつ。
僕は、廊下へ出た。
「はあ〜、めんどっちぃなぁ〜。」
「たしかに、でも今日は早く帰れるから、ちょっと楽ではあるけどね。」
「まあな〜」
健太は、ふたたびだるそうな顔をした。
僕が、チラッと後ろを振り向くと。
背のちっさい黒髪鼻ぺったんこ少女がこっちを向いて笑顔で手を振る。案の定しゃべり相手がいないようだ。
「あ、そっか。琴音ちゃん。番号順に並ぶと離れちゃうもんね。そう考えたら健太に話しかけられて、僕助かってるなあ。」
「俺も、それを避けたかったから喋りかけたんだよ〜。中学の友達とかこの学校居ないしさ〜。」
「あ。なるほどね。」
3人とも中学からこの高校へ上がってきているのが、自分だけという同じ状況に置かれているという事に少し安心した。
毎回書くのに一時間くらいかかるけど。
不思議と疲れない。
最初はこういう馴れ合いシーンが多くなりますがどうぞよろしくお願いします。