表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アイシテルの伝え方〜GirlsSide〜

作者: 比嘉 イズル

稚筆ですが何卒よしなに…。

驚いた。

感想はただそれだけ。

まさか彼からこんな手紙を貰うなんて…。



鹿賀 祥子(かがさちこ)さんへ。

大事な話があります。

今日の放課後に屋上まで来てください。

遊佐 貴仁(ゆさたかひと)



「…大事な話…って何かな?」

胸が高鳴る。

だってこのシチュエーションは…。

「…告白…?」

しかないッ!

しかも相手は彼ッ!?

彼こと遊佐くんはわたしと同じ生徒会役員の会長で、しかも見た目も悪くないから

かなりモテる方だ…。

そしてわたしも彼のファンの一人であり、彼に恋する女子の一人だ。


放課後…

屋上にいる彼とゎたし…。

「…遊佐くん?」

遊佐くんの顔は真面目そのもの。

「…いきなり呼び出して

すまない。どうしても

鹿賀さんに伝えたいことが

あって…。」

「…伝えたいこと?」

ゎたしの心臓の鼓動が

速くなる。

彼にまで

聞こえちゃわないないかな?

遊佐くんを見てみると彼も

緊張してるみたい。

だって耳が真っ赤なんだもん。

可愛い…☆なんて言ったら

どんな顔するかな?「鹿賀さんのこと愛して

しまったみたいなんだ。

…いきなりで申し訳ないんだが僕と付き合って貰えないだろうか?」

…今、何て言われたの?

好きだとかは、言われたことあるけど…。

愛して…?うそぉ〜ッ!?

聞きなれない言葉に

少しだけボーゼンとしてしまった、ゎたし。

「…はい!ゎたしで良ければ…。」

やっと、それだけ言えた。

でも何だか足りない気がして…。

「ゎたしも遊佐くんのこと

愛してるって知ってた?」それだけ言っても、まだ

何か足りない気がして…

彼にKissをした。

ホッと落ち着いた感じだった

彼が今度はボーゼンとして

すぐに顔が真っ赤になった☆


ココまでお付き合いありがとぉぅございますッ☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ