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Next Eden【神とのゲーム】  作者: 葉月風都
第2章 旅立ち編
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第10話

<9日目>


 いよいよ私たちの【冒険者】としての活動初日。


 ずいぶん朝早く目が覚めてしまったので、朝の散歩がてら散策の続きをしてみることにした。

 広場を起点に東西南北とブロック分けされているので、道に迷うことはあまりないみたい。

 街としては小規模な方らしいので、これから先、もっと大きな街へ行くことも考えて、街の構造を覚えておくようにする。規模はともかく、同じ国の街なんだから、そこまで作りが違うってこともない・・・はず。ないといいなぁ・・・。

 朝市が賑わっていたので、朝ご飯はまた買い食い。焼きたてのパンとか超美味しすぎる。


 昨日登録と一緒にもらった【冒険者の心得・初級編】によると、冒険者ギルドは基本24時間営業。

 まぁ、深夜は普通は誰も使わないらしいけど。


 なので、ちょっと早いけど、ギルドに行ってクエスト確認をすることにしようっと。


「おはようございまーす・・・っと」


 案外人がいた。私たちの他に3PTで10人ほど。皆さんご苦労様です。

 なので、クエスト確認は後回しにして、受付嬢(今日は人間の女性だった。残念。)に質問。


「【時計(クロノグラフ)】ってどこに行けば手に入りますか?」


 時計無いと超不便。現代人は時計がない生活には耐えられないのよ。


「【時計(クロノグラフ)】ですか? おそらく西区の魔法具屋に行けば置いてあると思いますが・・・」


 何でそんなもの欲しがるの的な目で見られたけど、そこは華麗にスルー。

 お礼を言って、早速西区へ。


 幸い、魔法具屋さんは開店直後だったようで、店に入ることができた。


「いらっしゃい。お嬢ちゃんは何をお探しかね?」


 白いおひげのおじいちゃんがそう聞いてくれたので、【時計(クロノグラフ)】を探していることを伝えてみた。


「おやおや、時間を気にするとは感心なお嬢ちゃんじゃのう。いいことじゃ。じゃが、【時計(クロノグラフ)】は高価な代物じゃからのう・・・」

「おいくらですか?」

「一番安いものでも5金貨じゃが・・・」

「そこをなんとか・・・。少しだけでもオマケしていただけません?」


 必殺『美少女の泣き落とし』!!

 え、自分で美少女とか言うなって?


「うーん、そういわれてものう・・・。おお、そうじゃ、ちょっと待っておれ。」


 そういうとおじいちゃんは店の奥に引っ込んで行ってしまった。


 戻ってきたおじいちゃんの手には、年季の入った感じの懐中時計。


「見た目は年代物じゃが、中身まで古びてはおらん。十分いいものじゃよ。これでも良ければ4金貨と5銀貨でよいぞ。」

「分かりました! ありがとうございます!」


 お金を払うと、懐中時計を受け取る。


「鎖は自分でつけるんじゃぞ。大事に使えば道具は長く持ち主に応えてくれるでのう」


 ふぁふぁふぁと笑うおじいちゃんにお礼を言って冒険者ギルドに戻ることにした。

 いい買い物したよね!


「さてさて、【時】よ、あのお嬢ちゃんはお主の持ち主たり得るかのう・・・」


 喜び勇んで店を出た私には、おじいちゃんのつぶやきは聞こえなかった。

 うーん、なんかフラグ立ってたっぽいけど、聞こえなかったものは仕方ないよねぇ。


 なかなか味のある懐中時計を手に入れて、上機嫌で冒険者ギルドへ戻る。

 リィは「時間なんて朝昼晩とおなかが空いたなぁでいいんじゃ?」って言ってたけど、うん、そこは現代人の性ってことで勘弁してもらおう。気分って大事だからねっ。


 しばらく時間が経ってしまったためか、ギルドの中はがらんとしていて、さっきとは打って変わって静かなかものだった。


「さて、クエスト確認っと・・・」


 折角なので、あまり近場で済ませられるクエストよりも、どこか他の町や村に品物を運ぶとか商人の護衛とか、移動できるクエストがいいな。

 【世界知識】も埋めておきたいし。

 マップが完成しないことには据わりが悪い。


「あ、これいいかも。すみませーん。」


 私が目をつけたのは、ここから北に2日ほど行ったところにある【イリーエの村】に物資を届けに行くクエストだった。


 小規模の漁村という感じらしい。

 そんな大規模なものではなく、小さな隊商を組んで行く程度のようだ。

 どちらかというと肉や野菜を魚介類と物々交換しに行くという方が正確で、その護衛をするのがクエストの内容。


「行き帰りで8日、村での滞在が1日ですので、9日間拘束されますがよろしいですか?」

「大丈夫です。特に予定も無いので。」


 しかもこのクエスト中は宿代がかからない。

 今すぐ困る所持金じゃ無いけど、まずはお金を貯めるのがRPGの常道。


 そして、おそらくスキル回収クエストになるはずだから。


「では、明日の朝一番で隊商が出発しますので、おくれないようにお願いします。」


 あ、明日出発なんだ。

 じゃあ、今日も納品系クエストで小金を稼ぎつつ、スキル熟練度稼ぎましょうかねぇ。


 この付近でゲットできそうな素材を確認して、各種依頼を受けて街の外へ出る。

 飛行魔法があるので、100km前後は十分活動範囲だ。

 まぁ、普通は徒歩で10km前後かな。


 ちなみに、長さの単位もメートル法とほぼ一緒。

 単位の名称が変わるくらい。

 1cm=1センテ、100cm=1m=1メルテ、1000m=1km=1キルメルというらしい。

 小憎らしいほど語感も似てる。

 神様の悪意を感じる・・・ほどでもないか。


「というわけで、少し遠出しましょうか、リィ」

「はいです~」


 空を飛んで西へ向かう。【チーネ山】とその麓の【チーネの森】が目的地だ。

 その森に生えているという【チーネ茸】というキノコの採集が目的です。ついでに植物系素材や鉱石系素材が手に入ったらいいなぁ~と思っています。はい。


「あそこにもあるよ、お姉ちゃん~」


 ここで、リィの【植物知識 LV3】が大活躍。レアというほどでもないけど、簡単に見つかるわけでもないって感じの素材のはずなんだけど、みるみるうちに集まっていく。これは楽だね!


新たなスキル【植物知識 LV1】を取得しました。


 システムアナウンス、ごちそうさまでーす。

 スキル取得に成功したので、キノコ探しはリィに一任。


 その間に私は【薬学】と【植物知識】を組み合わせて、ポーション素材になりそうなものを優先的に採集していくことにした。


 そんな時。


「グルルル・・・」


 獣の唸り声。それも、完全に襲ってくる気の。

 私たちを取り囲むようにして、目が赤く輝いた狼が十数体。

 体長が3mほどあって、どうみても普通の獣じゃないっていうのが一目で分かる。


「魔物だね。」

「ど、どうしよう、お姉ちゃん!?」


 まぁまぁ、待ちなさい。

 慌てず騒がずまずは【識別(アナライズ)】してからねー。


モンスター名:チーネウルフ LV28 HP:380 MP:70

スキル:【かみつき LV2】【狼の吠え声(ウルフハウル) LV1】


 うん。ステータス的には雑魚ですね。

 でも、スキル持ちだ。やっぱり野生の獣とは違うってことかな。


「大丈夫、大して強くないよ。落ち着いてやれば大丈夫だからね。」

「はいですぅ~」


 さて、戦闘は先手必勝。ただし、相手のステータスが分かっているときに限る、だけどね。


 私の周りに生み出された石のつぶてが、7体のチーネウルフを一撃で仕留める。

 燃やさないのは素材を回収したいからね。

 飛びかかってきた奴らの攻撃は、私もリィもとりあえず問題なく避けられた。【回避】スキルのおかげかな。リィもAGIは高めだし。多分。


「アォオオオオオン!!」


 1匹が大きな吠え声を上げる。【狼の吠え声(ウルフハウル)】だろう。

 何となく気持ちが沈み込む・・・様な感じがしたところで雲散霧消。

 どうやら抵抗に成功したみたいだ。まぁ、状態異常抵抗持ちだし、当然といえば当然か。

 リィもどうやら大丈夫みたいだ。良かった良かった。多分威圧されてしまい、動きが鈍くなるとかそんな感じかな。


 ちょっと期待したけど、システムアナウンスは来ませんでした。

 魔物のスキルって覚えられないのかなぁ・・・。やっぱり無理かな?


 く、悔しくなんか無いんだからね!?


 特に盛り上がりも無く14体いたチーネウルフを全滅させて、素材を回収する。


【鋭い牙】×6

【チーネウルフの毛皮】×6

【チーネウルフのたてがみ】×1

【チーネウルフの肝】×1


 手に入ったのは全部で14個だから、たてがみと肝がレアっぽいかな?

 まぁ、街に戻ってから考えようっと。


 森をさらに奥へと進むと、どうやら森の終点らしい。山肌が見えている。

 あたりを観察して、採掘できそうな所を見つけて【採掘 LV1】を発動。

 店売りの安い採掘道具だったが、別にすぐ壊れるものでもないようだ。

 ランクに応じてレア素材が出やすくなるとかスキルレベルにプラスされるとかボーナスがあるのかも知れない。このへんは要検証ね。


【固い岩】×6

【鉄鉱石】×3

【魔石(小)】×1


 【採掘】を10回試して見た結果はご覧の通り。【魔石】っていうのがレアかな。何に使うかは街に帰ってからってことで。


 あまり長居をすると明日に響くので、ちょっと早めに切り上げて、街に近いところでFランクの納品素材を回収。これで今日のクエストは問題なく消化できそうなのでいい感じです。


 街に帰ってクエストの受注→完了を済ませて報酬をもらう。合わせて20金貨と3銀貨だった。

 【チーネ茸】ウマーw

 何でもポーションの素材になるらしい。私も研究してみよう。いずれ。


「ところで、【魔石(小)】って何に使うんですか?」


 受付嬢に質問してみる。


「【魔石】というのは、魔法の込められた武器や防具を作成する際に必要になります。強力な魔法を込めようとすれば、大量に質のいい物が必要になりますので、ある程度貯めておかれても良いかと思いますよ。」


 とのことだった。とりあえず売らないで保留。


 早めに帰ってきたのには、明日に疲れを残さないためと、もう1つの理由があるので、リィと一緒に買い物に出かける。


 道具屋さんで買ってきたのは【釣り具一式(初級)】です。海に行くわけだし、【釣り】スキル回収には必須ですよね!

 できれば【魚類知識】とかも回収したいし。


 村の人や一緒に行く人からもスキル回収できると嬉しいよね!!


「明日は北の村に行くんだよね~」

「そうね。4日はかかるみたいだけど。北の海だし、美味しい魚がたくさん獲れるかしらね」

「お魚も美味しいよね~」


 リィがにこにこしてると嬉しい気持ちになる。


「海は初めて見るから楽しみだよ~」

「そうなの?」

「うん。【妖精の隠れ里】を出るのは生まれて初めてだから~。なんでも楽しみ~」


 そっか、成人の儀とやらを終えるまでは森を出ないんだっけ。

 うん、一緒に世界を見て回ろうね、リィ。


「おやすみなさい、お姉ちゃん」

「はい、おやすみ」


 翌朝、7時頃には隊商は街を出た。

 小規模とは言っても、人間用の馬車と荷馬車と合わせて5台編成。

 なんと、私たち以外にも冒険者が同じクエストを受けていた。

 人間の男3人組だ。


 うーん、好みじゃ無いな。特にヒゲはいただけない。

 世の中にはヒゲ好きも多いみたいだけど、私はどうも苦手。


「ご同業ですね。短い期間ですが、どうぞよろしく。」

「よろしく~」


 私とリィがライセンスを見せて挨拶すると、あちらさんも挨拶してライセンスを見せてくれた。

 あちらさんもEランク。貢献ポイントは遙かに上だけど。

 私たちのように「成り立て」ではないってことよね、うん。


 交代で先頭の馬車と最後尾の馬車に乗り、周囲を警戒することで合意。

 とりあえず不意打ちは避けたいからね。


 まぁ、隊商の人に言わせると「こんなちっちゃい隊商襲っても得にはならんよ。今までだってたいしたもんに襲われたことは無いしな」とのこと。狼とかが夜に近づいてくることはよくあるらしいけど、そのへんは普通のことだから、慣れっこだそうだ。


 狼やクマなど、危険な獣を撃退するための冒険者なので、Eランクで十分ってことね。


 まぁ、用心に越したことは無いので、風系統魔法第2階梯【風の囁き(シルフィ・ウィスパー)】を使用。要するにソナーレーダー。持続時間は10分なので、10分おきにかけ直せばいい。

 消費したMPはすぐに回復するしね。


 初日は何事も無く、予定通り進むことができたようだ。

 野営の準備を始めたので、周囲を警戒しつつ手伝うことにする。

 対象の人や3人組は、テキパキとテントを立てて、火をおこす準備をしている。


「あ、火なら私がつけますよ。」


 魔法を発動。薪があっという間に燃え出す。


「おお、やっぱりお嬢ちゃんは魔術師だったのか」

「もしかして水も作れたりするか?」

「ええ、作れますよ。ちょっと待って下さいね。【水作成クリエイト・ウォーター】」


 空っぽだった桶に水がいっぱいになった。

 魔法って超便利だねー。


「その若さで2つも魔法系統を習得しているのか。すごいな」


 頭をぐりぐりなでられた。


「あ、あの、私何歳に見えますか?」

「え、12、3じゃないのか?」

「15です!」


 うん、まぁ、そんなに違わないかも知れないけどね。

 とりあえず子ども扱いでもおかしくない歳ではあるらしい。

 とはいえ、普通は得意な系統1つとサブの系統で2系統くらいが魔術を扱う者としては普通らしいけどね。

 6系統全て使えるというと、ものすごく驚かれた。

 称号【魔術の深淵を求める者】持ちだということは秘密にしておいた方が良さそうだ。

 超珍しいだろうから。


 それとなく話をしてみると、どれか1系統でも第7階梯に達すれば、国のお抱え魔術師になっていてもおかしくないらしい。

 2系統も第7階梯になっていれば宮廷魔術師として十分仕官可能だそうで。

 6系統全てが第7階梯なんて話になったら、間違いなく歴史に名を残すだろうとのことだった。


「だが、そのレベルの魔術師が、今の時代に1人いる」


 ヒゲの男がそう言っていた。

 え、私のこと? 違うって。


 4つの大陸。


 東西南北に位置し、それぞれの大陸に国家が幾つも存在する。

 中世ヨーロッパ的な大陸が4つと考えればいいみたい。


 東の【エイドウ剣王国】、西の【コルデア魔王国】、南の【ナファル獣王国】、北の【サイディリア魔法国】がそれぞれの大陸の筆頭国家。


 そのうち、【サイディリア魔法国】の宮廷魔術師が6系統全てを第7階梯まで極めた魔術師なんだそうだ。


 それより何より、魔王国とはなんて物騒な名前!


 魔王キタコレ!!


 って思ったけど、魔族が多い大陸の国の王様なので「魔王」と呼ばれているだけらしい。

 別に世界征服とか企んでないとのこと。

 いや、もちろん腹で何考えてるかは知らないけど。


 それぞれの大陸同士で仲が悪いとかそんなことは特にないらしい。

 筆頭国家と呼ばれる大国以外にも国は幾つもあって、大陸の中で小競り合いを続けているというのが現在の世界情勢といったところみたい。


 とにかく、私の現在のスキルとパラメータは規格外だってことがよく分かった。

 あんまりおおっぴらにしない方が賢明だろうなぁ、コレ。【完全適合者】ってすごいみたい。


 世間話がてら、この世界の情勢を多少学べたのでラッキーだった。

 情報収集は定期的に行っておく方がいいと痛感したよ。


 夜間の見張りの順番もついでに決めた。

 リィは私と一緒にセットってことで納得してもらった。

 人間換算で10歳に夜警とかさすがに無理。

 私が【時計(クロノグラフ)】持ちなので、きっちり時間を管理できるのもプラスに働いたみたい。


 あと、【時計(クロノグラフ)】って、どうやら持ち主の魔力を微量ながら吸い取って動くらしい。どうりで龍頭とか無いわけだ。っていうか、買うときに教えて欲しい。

 ものすごい魔力を吸い取られるとかはないみたいだけど、あまりにMPが少ないとしょっちゅう動きを止めるらしいので、魔力多めの人用と考えておくと間違いないとのこと。ふーん。


 せっかくの見張り時間なので、スキル上げにも励むことにする。


 採掘で手に入れた【鉄鉱石】を【鍛冶】で【鉄】に加工。

 できた鉄を【金属細工】でチェーンにする。

 これで【時計(クロノグラフ)】の鎖が完成。いずれ銀とかミスリルとかのチェーンを作って取り替えるんだ。


 細工系のスキルを上げるのも当面の目標。

 材料を自力で手に入れられれば、元手タダで色々なものが作れる。

 それを露店で売れるような腕前になれば・・・。うふふ。

 ゆくゆくは自分で店なんかもっちゃったりして!?


 ・・・そんなにこの世界にいるつもりなの?


 自分の頭が一気に冷えたのが分かる。

 ゲーム感覚でクリアを目指すのはいいけど、私の最終目標はあくまで『元の世界に帰ること』なんだ。それは忘れちゃいけないよね。

 だけど、途中経過を楽しむのは悪いことじゃないはずだ。

 自分にそう言い聞かせる。


 交代の時間になったので、次を起こして、すぐ眠りに就いた。

 よく眠れるといいな。



【9日目を終了します。現在のカグヤのステータスは以下の通りです。】

名前:カグヤ  種族:人間  性別:女  年齢:15歳

LV:40   MAX HP:302(372) MAX MP:322(642)  

STR:306

AGI:308(358)

DEX:295

INT:320(620)

VIT:294(314)

MEN:297(527)

LUC:295(395)


所持称号:完全適合者・魔術の深淵を求める者・妖精女王に祝福されし者・冒険者


新たなスキル【植物知識 LV1】【鉱物知識 LV1】を取得しました。


別にヒゲに恨みはありません・・・

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