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もう幸せだよ


あたしは、もう、十分幸せになった。告白されたら、もう・・・どうなることか・・・・!・・・これで、もう、最終話!愛と流成の将来が!


あたしは、流成とうまくいってるよ。流星の分楽しんでるよ、悔しい?

ふっ・・だったら、なんで、先に逝ったの?

    あたしは、こんな風に考えるようにしたんだ~!w

あたしのコトが嫌いだから?

とか!マイナスのことは考えない!!

            プラスの自分で、これからの人生、歩んでいく!

  こう、決めたんだ・・・。流星、あたし、成長したでしょぉ~?!えへへ~w


愛「流成~!ごめん!寝坊したああああ!!!」

流成「もおおおおお!!!学校遅れちまうじゃんかよぉ~!!ほらっ!」

愛「ぅんっ!!!!・・・きゃああああああああああ!!」

流成「ひゃっほ~いッ!!!気持ちいい~~♪」

愛「きゃあああああ!怖い怖い!!!!」


なにが怖いの?って?ふふっw今、ラブラブ、自転車登校ちゅう~♪

そして、今・・・坂なのぉおおおおおおおお!!!ちょー怖い~~~!!


愛「やめてええええええぇぇぇッッ!!!!!!」

流成「ヘイキ平気~♪ひゃああああああ!!!!まぢこえええええええええッッ!!!!」

愛「とめてええええええッッ!!!!!」

*キキキキーーーッ!!・・・自転車は止まった。

愛「ふぅぅぅ・・・怖かったぁあ・・ふぁぁッ!」


あたしは、そのまま、倒れこんだ。

そう、ここからは、流成の記憶になるの。



流成「愛ッ!!愛ッ!!ヘイキか?!・・・ははッ・・可愛い・・・。」


俺は、愛を、お姫様抱っこした。皆に注目され、気持ちよかった。

そう、俺は、皆に見せ付けてやりたかったのだ・・・。

あいつにも・・・流星にも・・・・。絶対、負けたくない!!!!


愛「んっ・・・・ココは・・・?」

流成「目・・・覚めたか・・・平気か?ココは、保健室。」

愛「あ・・・そっか・・・あたし・・・倒れたんだ・・・。」

流成「ごめんな・・・俺のせいで・・・。」

愛「いいの・・・・ちょっと、楽しかったし。」


愛は、そういって、ベロを、べーっと、出した。とっても可愛いっっっ!!!!

くぅぅぅぅぅッッ!!たまんねぇぇッ!!


愛「りゅう・・・せい・・・。」

流成「ふぇっ?」


ヘンな声がでてしまった。。w


愛「あの・・・さ・・・」

流成「どうしたんだよ?」

愛「あた・・・し・・・を・・・ココまで・・運んだの?」

流成「あったりまえだよ」

愛「重かったでしょ・・・?」

流成「んなことねぇ~よ!ちょー軽かったし!!」

愛「プッwあははっwありがと」

流成「へへッw」


ちょっと照れくさいw


愛「あ!今日デートいこうよぉお!!」

流成「お~!いいなぁ~!いこうぜ!!」

愛「どこいく~?」

流成「んーとねぇ~!あそこはッ!?」

愛「あああ!あそこねッ!wwwいいよ~!」

流・愛「あははははははッ!w」





~10年後~

?「まぁま」

愛「えぇッ!!しゃべったあああ!!あなた~!!!桃架ももかがしゃべったわよぉ!!!」

流成「えっ!?まぢっ!?もう一回言いなさいッ!!!」

桃架「ぴゃぁぴゃ!」

愛「あら!パパって言ったわ!!!」

流成「おうおうおうおうおうおう!!!ばっちり、撮りました!!!!」

愛「桃架ぁ~!!おいでぇ~♪ぱぱッ!撮って!」

流成「はいッ!!」

桃架「えへへ~♪みゃんみゃん!!」

愛「こっちよぉ~!お!ゴール!よくきまちたねぇ!いい子いい子!」

流成「可愛い~!!!」



そう!あたし達は、結婚したのッ!

子供一人に恵まれた!!!えへへ~!愛のし・る・し・!えへ♪

ってことで!happy end   あれれ?エンドってこれでいいんだっけ?まぁ、つっこまんといてぇ!


これで、おしまいですッ!これからも、いろいろの書きたいです!

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