表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
杖で擦る  作者: ICMZ
65/73

小さな島の最後のモグラ

月曜日 夜9時半 ちょいすぎ レベル上げ中 Day50

*************************************

視点変更 風雲


竹士  :「怖いな話ですか?」

シフォン:「そうやでー 特別こわい サブいぼの出るの頼むデー」


昨日 タケシはんがチキンバーガーの呪いという怖い話を二木さん達にしたらしい

自分らは聞けなかっつた

いとこの引っ越しの手伝いがった為 雷と手伝いにいってたから


それが くやしゅうてタケシはんに怖い話をねだったんやが。。。

自分から特別 怖い話といったのがマズかった

とんでもない話を聞かされるとはこの時 夢にも思ーてなかったんや


竹士  :「普段 奢ってくれる人がいました

      最初は感謝するらしいですけど

      毎日 奢ってくれるとそれが当たり前になるそうです


      ある日 今日は割り勘ねって言われたらすごく 困惑するそうです」

雷雲  :「いやー それはそうやろ」

竹士  :「普段から奢ってくれるとイタリア人になります」

      イタリア人 日本人 ドイツ人 

      3人がレストランで昼食をとりました


      日本人は自分が全員しはらったらいくらになるか

      ドイツ人は自分が食べた分だけしはらったらいくらになるか

      イタリア人は奢ってもらった時の感謝の言葉を考えていたそうです」

風雲  :「イタリア人 ダメダメやん」

雷雲  :「ある意味 人生の勝ち組やなー」

竹士  :「クイクイ カシュ ごくごくごく ぷはーー 梅酒 うめーー」

竹士  :「意外と知らない人が多い常識ですが

      日本のロケットがなかなか打ち上げられない

      しょっちゅう失敗

      海外から買った飛行機 例えばオス〇レイとかの事故の多さ

      これ 日本だから事故るんですよ


      同じ機種で同じ経験のパイロットだと日本で事故る

      事故が多いのは当たり前です


      快晴の天気のなか 自動車 バイク キックボードで道を走る

      推奨はしませんが ながら運転でも問題無いですが

      嵐の中だとそれは出来ません

      難易度が違います


      日本という 日の出づる国

      神風の吹く国

      文字どおり風が他の国と違いヤバいんです 特に上空 


      その為 アメリカ等で比較的

      風の安定した場所でパイロットライセンスを持った人が

      日本の上空を飛ぶと がくん と風にやられちゃいます

      難易度が違うんです

      それで 事故につながる


      そして 何も知らない人が得意げに

      性能が悪いとか 不良品売りつけられたとか

      そっちに話し持ってっちゃうんですよね。。。

      だから問題の解決までいかない


      ただ 逆に言えば日本でパイロットライセンス 

      持った人は相当 優秀です 日本人のパイロット超優秀

      ただ その人達がカリブレーションを

      日本用にしているかっていうと。。。。。」

全員  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

竹士  :「アメリカから買った戦闘機が事故ったりで

      沖縄からでてけーー とか 座り込みをしてるふりとか

      色々 がちゃがちゃ 無意味なことをやってるらしですけど

      本当の事を知らないからなんですよね?」

風雲  :「ホンマの事?」

竹士  :「なぜ 強引に米国があそこに基地を作ったか?

      別にフィリピンや本州 韓国に基地があるのに

      沖縄ではないとダメだったのか?

      それが理解できてないから

      あんな無意味なこと がちゃがちゃ (のたま)わってるんですよ」

風雲  :「ちょ それ 言いすぎやない?」

雷雲  :「タケシ それ 言いすぎ ちゃうか?」

竹士  :「風さん! 雷さん!

      本当に怖い話でいいんですよね!?」

風雲  :「あー 頼むデー」

竹士  :「ごくごくごく ぷはーー 梅酒 うめーー

      本 当 に いいんですよね?」

雷雲  :「おっ! おう」


この時 念を押された時 

断る事が出来たんやが

それをせーへんかってん


竹士  :「では 小さい島の最後のモグラについて話させてもらいましょう」

風雲  :「小さい島の最後のモグラ?」

竹士  :「酒飲みながらの会話 

      内容が内容なだけにある程度はそれでも覚えているはずですが

      多少ちがったら申し訳ない


      青年は生まれはミネソタ州

      両親が子供のこ頃に死んで叔父さんに育てられたそうです

      大学に行きたかったんですが叔父さんの家

      裕福ではなかったそうです

      学費が賄えない


      そこで叔父さんと話し合って軍隊に行く事にしたらしいです」

雷雲  :「軍隊?」

竹士  :「国の為に努められるっていう理由と

      大学の補助金が出るっていう理由が大きかったそうです」

雷雲  :「軍隊だと大学の補助金がでるんか?」

竹士  :「数年間 勤め上げた後 出るらしいです

      実際に酷いトレーニングが入隊してから始まったそうです

      人間扱いされないって言ってました


      徹底的に罵詈雑言 人格形成で上官に逆らえなくするそうです

      ただ 海外の場合 手は出さないそうです

      本気の悪口や罵声 でも手を出したら戦争らしいんで

      銃社会で銃がある場所で喧嘩になったら普通にヤバいですよね?


      泣きそうになったり 辞めたくなったり

      それでも続けてたのは叔父さんが送り出す時に


叔父さん:「大変なことだが名誉なことでもある

      やめないで立派に勤め上げてこい」


      って言われたからだそうです


      だた 国の為っていうのが少し想像 想定とは違ったそうです

      エアフォースに入ったんですが配置先が沖縄という場所でした」

風雲  :「ああー あのA&Wがある場所やな?」

雷雲  :「エンダーやな」

竹士  :「国の為に入った軍隊

      でも 異動先は地球の反対側の言葉の通じない島国

      

      朝起きたらジョギングしてたらしいんですが

      まわりが煮キャベツの匂いで大変だったらしいです」

風雲  :「煮キャベツの匂い?」

竹士  :「退役するまで慣れなかったそうです なんだったんでしょうね?

      それでも 腐る事なく 

      トレーニングをし 勉強をし 仕事をし

      チェックされる衣服

      服にはノリを 革靴を磨く 爪は切る

      それらをしっかりとやっていたそうです

      

      ***数か月後***

      青年を含め その隊の3人に辞令が下ります

      その隊の成績トップ二人とそれら二人よりは成績は多少劣るものの

      常に艶っている靴を履き

      着てアイロンとノリをしっかりした服を来ていた青年


      移動先はとあるオフィスの1階

      事務と受付と書類整理がメインだそうです

      大した書類じゃなかったらしいですけど


上官  :「くれぐれも この仕事の事は誰にも言わないように」


      と きつく言われてたらしいです


      ***数週間後***

      書類整理していた人たちの親睦会が居酒屋で行われたらしいです

      その時 見ず知らずの別の隊の人が


別の隊 :「おまえ 仕事なにやってんの?」


     って聞いてきたそうです」

雷雲  :「あー なんか展開読めた

      これって【宇宙兄弟】の面接やな?」

竹士  :「その通りらしいですよ


      青年は 誰にも言わないようにと言われていたので 


青年  :「さーー よく分からないからほかの人に聞いてくれ」


      っていって会話を打ち切ってその日は帰ったそうです


      ***数週間後***

      青年ともう1人に辞令がおります

      地下2階の格納庫での整備 および書類整理です

      新しい配属先

      まっ先に言われたのが


上官  :「くれぐれも この仕事の事は誰にも言わないように」


      だそうです」

風雲  :「またかーー」

雷雲  :「なんやろなーー」

竹士  :「青年は腐ることなく   

      朝は煮キャベツの匂いの中でのジョギング

      服にはノリを 革靴を磨く 爪は切る

      勉強と仕事もしっかりこなしていました


     ***数週間後***

      バーで飲んでいると凄い美人のねーちゃんが話しかけてきたそうです

      凄い美人であり 青年も若かった為

      これ ワンチャンあるんじゃね?

      って思ってたそうですが 急に冷めたそうです

      理由は


美人  :「あなた 軍隊でどんな事してるの?」

美人  :「ねー 教えてよ」

美人  :「具体的には?」

青年  :「しらない 大したことない」


      など言葉を濁してもしつこく聞かれたそうです

      最終的にトイレって言って席を立って

      その間に別の店員と勘定をすませて

      そそくさ帰ったそうです


      ***数週間後***

      青年に辞令がおります 

      仕事内容は地下4階の備品の整備 および 備品の管理です

      これには 重火器が含まれてたらしいです

      覚える事が多くて てんやわんや

      それでも青年が頑張って仕事をしていきます

      新しい配属先

      まっ先に言われたのが


上官  :「くれぐれも この仕事の事は誰にも言わないように」


      だそうです」

全員  :「。。。。。。。。。。。」

竹士  :「青年は腐ることなく       

      服にはノリを 革靴を磨く 爪は切る

      勉強と仕事もしっかりこなしていました

      朝は煮キャベツの匂いの中でのジョギング

      これだけは苦痛を感じてたらしいですが継続していました



      ***数週間後***

      とある人が会いたいと連絡があったので町で会ったらしいです


新聞記者:「自分新聞記者でスクープを追ってるんだ

      あなたが働いている部署とその内容を教えてくれ」

  

      青年は断ります


新聞記者:「3千ドル払う」


      これには 一瞬 心が揺らいだそうです

      当時 日給数ドルしかもらえない

      基地内の店では日常品がとても安く買えるそうです

      贅沢をしなければ必要な物は買えるそうです

      でも嗜好品は買えない

      そこへ よだれの垂れるほどの大金 

      青年にとっては大金ですが断ったそうです


      ***数週間後***

      青年に辞令がおります

      仕事内容は地下6階の備品の整備 および 備品の管理です

      これには 爆弾やミサイルが含まれたそうです

      新しい配属先

      まっ先に言われたのが


上官  :「くれぐれも この仕事の事は誰にも言わないように」


      ***数週間後***

      食堂でご飯を食べていると 超ランキングの高い人が来たそうです

      シニアマスターサージェントだったっけかな

      青年より階級がはるか上の人らしいです


高官  :「おい お前!

      そう お前だ! あの建物で働いているんだろ!? 

      一体 何してるんだ?」


      軍隊で上官に答えないことは歯向かう事

      万死に値します

      それも自分よりもはるかに上の高官です

      さすがに青年は仕事の内容を話すしかないと思ったそうです

      ただ 口から出たのは

      拒絶の言葉だったそうです


青年  :「Sir with all due respect, I have no idea sir」


高官  :「いいのか?

      お前なんか簡単に軍隊から追放できるんだぞ!!」


      って脅されたそうですが


青年  :「Sir I cant tell you what I don’t know,

      if you gotta do (what) you gotta do」


      だったっけかな それでも拒絶の言葉です

      言った後 本当に後悔したそうです

      軍隊から追放されたら学費が出ない

      大学に行けない

      叔父さんとの約束を破る事になる

      今まで軍隊で頑張ってきたのが全て無駄になる

      あまりの悩みとストレスのせいで 

      その日は寝られなかったそうです


      ***次の日***

      連絡係が青年の所に来ます

      今すぐ高官のオフィスに来るようにと

      昨日の上官に対しての話し方で処罰されるのでは。。。

      そして そのオフィスに行って青年は怒鳴り散らしたそうです」

風雲  :「怒鳴り散らしたんか?」

竹士  :「オフィスには

      

      ほかの隊と偽った人

      美人な姉ちゃん

      新聞記者と名乗った男

      そして昨日の高官


      そして高官から今までのは忠誠心のテストであったと

      種明かしがされたそうです


青年  :「自分の味方である隊員にする仕打ちかーーーーー!!」


      って怒ったそうです

      一通り怒鳴り散らしたあと

高官  :「落ち着いたか?」

青年  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

高官  :「お前のように若くて忠誠心のある男にしか出来ない仕事がある

      最も大変で

      最も辛くて

      最も重要で 

      でも誰かがやらなければならない仕事だ!


      2年間。。。

      2年間 無事勤め上げたら 退役してかまわない

      その後は学費はいくらでも出してやろう

      ただし 仕事内容については

      如何なる事があっても言ってはならない」


      朝のジョギング時の煮キャベツの匂いに うんざりしていた青年は

      軍役の長さが短くなるとの事

      また この時忠誠心を持ち上げられた事で 

      受けてしまったそうです

      本当に後悔したそうです

      でも 誰かがやらなければならない仕事


      ***次の日***

      青年に辞令がおります

      存在しない部署への異動

      青年は地下の地下に送り込まれます」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ