あのクエスト三度
日曜日 朝10時 ちょいすぎ 公園 Day28
ほげーーー と公園のベンチから池を眺めてる
1日1回は太陽の光を浴びなければなー
ふとベンチのプレートに目をやる
思い出ベンチ だったっけ
これ 15万やら20万やら寄付をすれば名前とメッセージが
これ オトンがやりたかったらしいがオカンが止めてたんだよなー
20万あったら色々 美味しい物買えたりするし
そしてメッセージは感謝の言葉
素晴らしいよなーーー
でも 国際化の時代 全て日本語なのはなー
駅も英語や韓国語や中国語は表記されている時代
あえて
ABESHI
HI DE BOO
みたいなメッセージを残してもらいたかったが
15万払ってこれだったら
。。。いろんな意味で問題視されるだろうなーー
Abeshi Systemとまで言われる【Fist of the N〇rth Star】
は有名なんだよなーー
アメリカ出張中 現地で数回きかれたし
アメリカ人はこれか【な〇と】
ミドルイースタンは【スピードレーサー マッハG〇G〇】
こっちは生まれる前だから情報が無かったし
逆にシンガポールとかだと【ガ〇ダム】特にスターダスト
悪役の女が髪をバサーーーとするシーンがスゲーんだって
熱量が凄い
格闘漫画【ラウンダーズオール】で【ガ〇ダム】推しのキャラが出てくるが
本当にアレ 熱量が凄い
【ガ〇ダム】嫌いじゃないけど
どちらかと言えば好きだけど
技術屋になった人間は ハロを作ることを1度は夢見るし
でも【ガ〇ダム無双】固い敵が出てきたなーー
よし 光合成完了! そろそれ 行くか!
車に戻りお昼ご飯に牛丼と牛皿 そして クラフトビールを買って帰路
タケシ :「いただきます」
ゆっくりとお昼御飯をいただく
よっしゃー
ゲームの時間だ ゲームの時間ですよ ゲームのお時間です
さーて行くかなーー
新調して3年たったけどグラボこの間いれかえたPC. 良し
次世代でてるけど 3年前買ったやつが使えるという事で
前の世代のVRヘッドセット、マイク、体感グローブ良し
VR対応ゲーミングチェア 良し
3年間愛用したミニ冷蔵庫 ビール 良し
そして パンツ 履いている
準備はできた
行くぜ
英雄とは魔法銀 ミスリル を見つけた者
伝説とは魔法金 オリハルコン を見つけた者
では 魔法白金 プラノマ を見つけた者はなんと呼ばれるのであろうか?
英雄と伝説は終わっている
正攻法じゃないが課金ゲーなのでそこはモーマンタイ
そして プラノマを取ったらこのゲームは卒業
竹士 :「ごくごくごく ぷはーー おビール うめーー」
まー 取れなくても卒業するんだろうけど
やれるだけ やってみよう なんせ 当てはあるし
とりあえずこのゲームで1番レベルが高いタリハの町までマラソン
適正レベル90
パッチやDLCで100越えは出てくるであろうが今現在は90が1番高い
英雄と伝説の称号があっても この辺りの雑魚キャラに簡単にやられてしまう
【ディアボロス3】の3周目 ハードモードみたいなもんか
そして 雑魚が倒せないのはレベル差があるから
なので敵を倒してレベル上げではなく クエストでレベル上げがメイン
数回敵から逃げながらマラソンで何とか到着
敵を何匹 倒してくれ系のクエストは論外
でも チラッと昨日 聞いたのだが
この町では あのクエストがあるらしい
この町でのクエストを見ている
うわーーーーーー
またですか! またですか!! またですか!!!!
『クエスト ミラクル肥料を作りたいのですが』
ミラクル肥料ってなんだよ!!
ミラクル肥料って
いや 前の町のクエストと差別化を図る
前の町のクエストより 当然ながら難易度が高い
それは解る
でも ミラクルつければいいってもんじゃねーーんだぞ!!
とりあえず 受けるけどさ。。。
。。。。うわ マジか!!
ミラクル牛の落とし物
なんだよ? ミラクル牛って!
多分 赤だと予想する 前回は青だったし
竹士 :「。。。。。」
竹士 :「あははははははははは」
それは牧場に放し飼いにされている
緑色の牛
こう来たかーーー
見事に色違い
見事にクエスト再利用してやがる 運営側
いや イイんだけどね 別に
前回のやり方で杖で挟んで拾っていく
***10分後***
クエスト終了 経験値100万
うわ――― 経験値 インフレしてるーー
これ その2は。。。 あはははは 来るのね
ミラクルカバの落とし物
ミラクルカバって何だよ!
色違い?
まさか 緑のカバじゃ?
町を出て南側の池へ
竹士 :「。。。。。」
竹士 :「あははははははははは」
緑カバでした
クエストは簡単に出来るんだが
さて どうしよう?
前回のスーパーカバ。。。なんだかんだで倒してないんだよなー
倒して肉をGETしたいんだけど
このクエストやっている人が ちらほら
今回のミラクルカバ倒したら文句言われるだろうなー
***10分後***
クエスト終了
レベルも75に
あと少しでレベルが上がる
その3あるんだろうな? その3?
ありましたーーーー
ミラクルトカゲの落とし物
これは今回はパス
後でスーパーカバ狩りとスーパートカゲの落とし物をやりに行こう
そろそろ 待ち合わせの時間
ファストトラベルでカジノのある大きい町へ
風雲 :「おーい 連れてきたデー」
雷雲 :「こっちはギルド ドラゴンスレイヤーズの正義さん
あと エースで寡黙のヒフミさんや」
竹士 :「チョリース」
正義 :「どうもー ジャスティスです」
竹士 :「初めまして。。。うーん 正義さんかーー
まー 間違っては無いですけどねーー
1周回って正義ですよね?」
雷雲 :「ん? 正義やろ? ジャスティスって
【ジャスティス学〇】SP1で やってたんやでーー」
竹士 :「さくら しかキャラ覚えてないですよ!
正確には天秤ですよね Scale of Justice
Justice Scaleって?」
風雲 :「天秤さん なんか?」
正義 :「まー 正確には」
竹士 :「ただ 正義の天秤
秤が傾かないように バイアスがかからないように目隠し
そして 正義の象徴の剣を反対の手に
正義でも間違ってないですよね」
風雲 :「いや 天秤なんか?
正義の方がええんやない?
天秤の情報なんか持ってへんでー」
竹士 :「いや アメリカの検事の知り合いにスワロのクリスタルの天秤
お土産にもってったら喜ばれましたーー とか
てんびん座の今日の運勢はーー とか」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
正義 :「いや 呼びやすい方でいいですよ
正義で問題ないですよ」
風雲 :「やろーー? 正義やん! かっこええやん!!」
竹士 :「わかりました 正義さんと呼ばせていただきます」
風雲 :「そして もう一人が ヒフミさんや!
寡黙な人なんやでーー 竜殺しのプロやデー」
雷雲 :「DPS えぐかったもんなー
123は将棋の人リスペクトやなーー」
J123:「。。。。。。。。フルフル」
竹士 :「J123ですか。。。ジャパン123なんですか?」
J123:「。。。。。。。。フルフル」
雷雲 :「JeyとJayってどう違うんや?」
竹士 :「基本は同じですよね?」
J123:「。。。。。。。。コクコク」
竹士 :「Jといえばジェシカのジェー」
風雲 :「おお なんかペッピンさんやなーー」
正義 :「ジェシカって名前は美人が多い感覚です」
雷雲 :「【ファイトファイナル】のさらわれたキャラやな?
車いすのボス殴ると一緒に殴ってまう奴」
正義 :「車いすを投げればいいんでしたっけ?」
竹士 :「ジェシカといえば【ジェシカおばさんの事〇簿】
雷雲 :「えーー!! そっちーーー!?」
正義 :「いや 再放送 観てましたけど」
風雲 :「いや それは違うやろー!
ほら ヒフミさん 少し吹き出しとるデー
あ 笑った 照れてる 可愛ええなーー」
竹士 :「あの女優のウィキ
若い時の写真で明らかに詐欺!! 何ですよね」
正義 :「何故に力強く言う?
いや それは 仕方ないんじゃないですか?」
風雲 :「女は綺麗な写真 載せたいもんなんやでーー」
正義 :「ジェイさん 宜しくお願いします」
J123:「。。。。。。。。コクコク」
竹士 :「えーと それでですねー 今日は」
雷雲 :「待った! タケシ ちょい待ちー」
竹士 :「どうしました? 雷さん」
雷雲 :「ナー ジェイって言うたらモヒカンやろ?」
全員 :「????」
竹士 :「。。。はい?」
雷雲 :「【ファイトファイナル】の話したやん
あれで ジェイってモヒカンのキャラやなかった?」
竹士 :「ツー・ピーの色違いですよね?」
雷雲 :「そうや」
竹士 :「それ サンプル数1じゃないですか!
大体 あのゲーム危険です」
正義 :「人を殴るゲームですからねー」
竹士 :「いや ポイズンが実は男もんだい」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
雷雲 :「あれは アカンやろ!!」
正義 :「アカンですね!」
J123:「。。。。。。。。コクコク」
竹士 :「ごくごくごう ぷはーー おビール うめーー はーーー」
風雲 :「訴訟回避する為の設定やったんやない?」
J123:「。。。。。。。。フルフル」
雷雲 :「風雲。。。そこは 突っ込んだらアカン話や!」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
雷雲 :「【ヒストリーファイターズ】のモヒカンは?」
竹士 :「ジェイドです ジェイじゃないです」
風雲 :「【伝説餓狼】のモヒカンは?」
竹士 :「ダックです。。。ジェイと全然関係ないじゃないですか!」
風雲 :「ジェイ ジェイド あと ダック 全部キャラ似てへん?」
J123:「。。。。。。。。フルフル」
雷雲 :「風雲。。。そこは 突っ込んだらアカン話や!」
全員 :「。。。。。。。。。。。。。。。。。」
その後 少しわちゃわちゃしてから 本題に
***5分後***
竹士 :「とりあえず プラチナムドラゴンを倒したいんですが」
ジェイさんと正義さんから 色々 教えてもらう
普通にドラゴンと闘う場合は3倍レベルが必要な事
それが嫌なら対ドラゴン装備が必要な事
ドラゴンに対しての攻撃力や防御力アップの効果があるアイテム またはペット
それらは どこで手に入るか?
プラチナムドラゴンの前に幾つかドラゴンを倒した方が良いのでは?
対ドラゴン装備を手に入れてから練習したらいいのでは?
などのアドバイスを受ける
情報の対価にミスリルとオリハルコンの鉱石をそれぞれに渡す
正義 :「え? いいんですか これ?」
J123:「ありがとう。。。強くなった イェス」
竹士 :「貴重な情報ありがとうございました」
正義 :「ドラゴン退治だったら気軽に呼んでください
あとプラチナムドラゴン戦は参加させてもらいます」
竹士 :「宜しくお願いします」
風雲 :「頼むでーー」
雷雲 :「期待しとるデー」