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杖で擦る  作者: ICMZ
51/73

使わなくなる調理器具

土曜日 朝10時 都内 ホテル前 Day20

*************************************

視点変更 斎藤


そこそこの服で待ち合わせ


タケシ :「斎藤さん おはようございます」

斎藤  :「タケシさん おはようございます」

タケシ :「じゃー 行きますか」


今日はタケシさんと二人でブランチ

ホテルのブランチ食べに行きません? 

って 誘われて行く事に


小じゃれたカフェ感

サラダの取り放題とかもあるが注文も出来るらしい

タケシさんは 苺の載ったパンケーキ あと 肉 

私は チーズの入ったトロトロのオムレツ あと 肉

朝食なら躊躇(ちゅうちょ)しそうだが これは ブランチ だから 肉


斎藤  :「このお肉おいしいーー」

タケシ :「ストリップロインですね 噛み切れやすい薄さ

      それでいて肉肉しさを残してます

      いい塩梅です」

斎藤  :「タケシさん お肉 好きなんですよね?」

タケシ :「お肉は正義です!!」

斎藤  :「何ですか それーーー」

タケシ :「でも 斎藤さんがOKしてくれて 助かりました 

      1人だとちょっと躊躇してしまう場所なので」

斎藤  :「確かに」 周りも みんないい服 着てるなー

タケシ :「あと お出かけ。。。って感じですからね」

斎藤  :「それも 確かに」

タケシ :「偶には そこそこの 贅沢 個人的に大事にしたいのです」

斎藤  :「それも分かります」


そう言いながら二人でお替りを取りに行く

そして幾つか別で注文も


斎藤  :「仕事の方はどうですか?」

タケシ :「斎藤さん 社長が取ってきた仕事は そこそこ ですかね」

斎藤  :「夏目の方は?」

タケシ :「あれは 自分の専門外なんで」

斎藤  :「といいながら スケジュール管理 

      しっかり こなしてるじゃないですか」

タケシ :「まー 仕事なんで。。。斎藤さんの方は?」

斎藤  :「欲しい特許は 申請した人が更新しないタイミングを狙って

      持っている特許はしっかり更新して。。。やる事多いです」

タケシ :「お金かかりますが 物によっては」

斎藤  :「別の仕事の交渉に超有力ですよね?

      我が社はこの特許もってますって

      そこそこのお金も入りますし」


***5分後***

斎藤  :「あーー この お肉 美味しい」

タケシ :「ですよねーー」

斎藤  :「タケシさん お肉 作ったりとかは?」

タケシ :「自分で蒸し焼きにしたり ジャーキー実家で作ったり」

斎藤  :「ジャーキー?」

タケシ :「ディハイドレーター イイの買ってあるんですよ」

斎藤  :「ディハイドレーター?」

タケシ :「果物と野菜の乾燥したものが作れますが あれは あんまり」

斎藤  :「良くないのですか?」

タケシ :「フリーズドライの方が 上なんですよ

      サクサク食べれたり 水でもどして即料理に使えたり」

斎藤  :「サクサク?」

タケシ :「フリーズドライのトウモロコシ とか マンゴーとか 

      そのままでサクサク 美味しく食べれますし

      ディハイドレーターだと くにゅくにゅ になるんですよ

      個人的にあんまり」

斎藤  :「へー」

タケシ :「でもビーフジャーキーは最高の物ができます」

斎藤  :「最高の物」

タケシ :「わさび醤油や塩コショウでもイイんですが

      個人的なオリジナルが最高です」

斎藤  :「オリジナル?」

タケシ :「調味料1つのみ でも 味は格別です

      今度 実家に帰ったとき作りますよ」

斎藤  :「へーー 楽しみにします」

タケシ :「ただ味は美味しくても普段使わないと 邪魔 なんですよ 

      だから実家なんですけどね

      買うだけ買って使わない調理機器 実家に多いですからね」

斎藤  :「例えば?」

タケシ :「前 話した アイスクリームメーカー」

斎藤  :「あー お酒を足したオリジナルアイスですよね?」

タケシ :「それです 好きなんですけどあまり作らないですね

      あと オカンの為に買って使われなくなった カプチーノメーカー」

斎藤  :「カプチーノメーカー 悪くなさそうですけど」

タケシ :「濃いコーヒーよりは

      慣れた普通のコーヒーの方が日常生活に合います」

斎藤  :「あー それ分かる気が

      偶に気合入った時に飲みたいみたいな」

タケシ :「それです

      ただ ミルクフロスティング

      あの泡だけは普通のコーヒーの時でも偶に作ったりしますけど」

斎藤  :「あれ 好きです」

タケシ :「普通の牛乳だと泡立ちますし泡が残ります

      ノンファット牛乳だと泡がすぐ消えます

      豆乳だと 全然といっていいほど泡立ちません」

斎藤  :「あー そうなんですか?」

タケシ :「ですね 

      あとは1家に1台 パンメーカー」

斎藤  :「あーーーー ウチの実家にもあった」

タケシ :「美味しいんですけど 買った方が早いし安いってなりますよね」

斎藤  :「そうそう そして使わなくなる」

タケシ :「あとは ジューサー」

斎藤  :「ジューサー?」

タケシ :「ニンジンとかのジュースが出来る奴です」

斎藤  :「ニンジンジュース

      良さそうじゃないですか?

      あれ 私 買おうか悩んでるんですけど」

タケシ :「洗うの すんごーーーーーーーーーーぐ 面倒です

      使わなくなった理由それだけですけど」

斎藤  :「面倒なんですか?」

タケシ :「超面倒です ニンジンジュース甘くておいしくて

      でも 面倒なんで」

斎藤  :「そうか。。。面倒なのか」

タケシ :「ただ 面倒でも意外と毎年つかってるのが 台湾かき氷メーカー」

斎藤  :「え? あれ イイんですか?」

タケシ :「イチゴ牛乳 コーヒー牛乳 

      牛乳にジャムを混ぜたの等を凍らせる

      それを削るだけで充分おいしいです。。。

      市販のアイスも好きなんですけど」

斎藤  :「あーー 分かる気がする。。。のかな。。。」

タケシ :「ポップコーンメーカーは重宝してます」

斎藤  :「あー あの 熱風でポップコーン作るやつ」

タケシ :「音 (うるさ)いですけど フライパンで作るより楽なんで」

斎藤  :「でも買えますよね?」

タケシ :「店売り 味濃すぎです」

斎藤  :「おおおーー」

タケシ :「あとは スロークッカー

      滅多に使わないですけど でっかい肉が安いとき重宝します」

斎藤  :「スロークッカー カレーとかシチューとかですよね?

      でも洗うの面倒そう」

タケシ :「それなんですけど 耐熱の袋が売ってるんですよ

      スロークッカーの上に耐熱袋

      そして その中でカレーとかシチューとか

      中を食べ終わったら袋ごと捨てられるので楽ですね」

斎藤  :「おおおおおお」

タケシ :「エアーフライヤーはアパートにありますし」

斎藤  :「定番ですね」

タケシ :「あれは 中間サイズが1番です

      小型だとチキンナゲット6つしか作れないので

      中間だと20は作れますね」

斎藤  :「最近だと扉式とか出てますね?」

タケシ :「欲しいんですけど

      扉式ならオーブントースターがありますんで」

斎藤  :「あーー」

タケシ :「ただ 炊飯器とトースター両方つかうと 

      ブレーカー飛びますけど」

斎藤  :「はははは」

タケシ :「炊飯器でコメ炊き終わってから

      オーブントースターで魚 焼いてますね」

斎藤  :「へーー」

タケシ :「因みにエアフライヤーじゃなくて

      油で揚げるフライヤーも実家にあります」

斎藤  :「フライヤー ポテトとかですか?」

タケシ :「ポテトも作りますけど 

      買った理由がコロッケと春巻きがメインでしたね」

斎藤  :「おおお」

タケシ :「即 使わなくなって実家に置いてます」

斎藤  :「それ ダメじゃないですか!!」

タケシ :「あと ミキサーがあります」

斎藤  :「ミキサー? それって普通なんじゃ」

タケシ :「()()()()()()()とかの安物でない業務用のです」

斎藤  :「()()()()()()() 高いじゃないですか? どう違うんですか?」

タケシ :「氷が砕けるかどうかです ()()()()()()()の氷くだけません」

斎藤  :「氷くだけるか って重要ですか?」

タケシ :「スムージー作る場合は 重要ですね 

      氷無しだと スープみたいに熱くなるんですよ

      そしたら冷蔵庫に入れて冷やさないと飲めません

      氷ありだと 2分でスムージーできますね」

斎藤  :「スムージー好きです」

タケシ :「緑のスムージーだったら ケールとかほうれん草とか がんがん

      ポイントはバナナです」

斎藤  :「バナナですか?」

タケシ :「バナナ入れないと飲めないですね 

      バナナとリンゴジュース入れればいい感じです

      個人的にはマンゴースムージーの方が好きですが」

斎藤  :「マンゴースムージーですか? 

      あれってどうやって作ってるんですかね?」

タケシ :「ピューレです」

斎藤  :「ピューレ?」

タケシ :「マンゴースムージーはピューレ 氷 水 それだけです」

斎藤  :「意外と簡単ですね?」

タケシ :「個人的にピューレ 

      マンゴーとか苺とかのピューレ

      それに カル〇ス 氷 そして 炭酸水」

斎藤  :「炭酸水?」

タケシ :「何らかの液体を入れないと固まっちゃうんですよ

      水かジュースか炭酸か

      入れないとミキサーって回らなくなるので

      リンゴジュースか炭酸水ですかね」

斎藤  :「美味しいんですか?」

タケシ :「カ〇ピス入れてる時点で 

      チェーン店の果物スムージー軽く超えてますね 

      ただ実家に置いてますけど

      あれ 2分近くですけど凄く(うるさ)いんですよ」

斎藤  :「へーー」

タケシ :「ただ これ 店で買うより遥かに安く作れます 

      店の値段の3分の1ぐらいですか

      元は取れたので問題無いですけど」

斎藤  :「ほかには?」

タケシ :「スパムお結び用の カタとスパム輪切り容器」

斎藤  :「え?」

タケシ :「写真 これなんですけど」

斎藤  :「。。。。なにこれーー 等分で糸で切ってる

      これ スパム以外に使い道ないじゃないですか!」

タケシ :「ゆで卵を輪切りすることも出来なくはないですけど

      。。。ないですねーー 

      ただ 年に2~3回 実家で使ってます」

斎藤  :「家にあったら邪魔ですよねーー」

タケシ :「邪魔ですね

      あ! でも 個人的になんですけど ゆで卵メーカー

      あれは 買って良かった」

斎藤  :「そのぐらい 鍋て作ったら」

タケシ :「ラーメン食べるときに卵入れたい

      卵サンド作りたい

      鍋で作ろうとすると じゃー やっぱやめた

      ってなっちゃうんですよねー」

斎藤  :「それは分かる気がします」

タケシ :「あとは タコ焼きメーカー 

      これはアパートにあります 月1で作ってますんで」

斎藤  :「あーーー 有名なガスでやるやつ」

タケシ :「最新版とひとつ前のモデル 

      色違いだけで数千円違うのはいただけないですけど

      タコ焼き機としては 最高です

      炎のタコです スーパーな炎のタコです 大好きです」

斎藤  :「これ そんなにいいんですか?」

タケシ :「店売り同等のタコ焼き 

      冷凍たこ焼きを卒業したのが このおかげです

      洗うのが簡単  唯2の問題はガス缶が必要なのと柄です」

斎藤  :「柄?」

タケシ :「竹串だと力が入らない

      箸だと悪くないんですが返しにくい

      ステンレス製だと傷がつく

      なので竹串を入れられる柄

      プラスチック製ですけど それが必要です


      普通のプラスチック製で出来てる奴だと

      ガスだと先端が溶けます というか 曲ってきます

      あれは電気タコ焼きメーカー用です

      使えないこと無いんですけど 竹串+柄の一択です」

斎藤  :「でも タコ 意外と高いですよね?」

タケシ :「実はイカの方が作ってる回数 多かったりします」

斎藤  :「正直でよろしい」

タケシ :「あと ワッフルメーカー」

斎藤  :「ワッフル好きです」

タケシ :「でも あれ すんごく邪魔です

      実家 行きです」

斎藤  :「いや それもわかります

      私は モッフル もちでワッフル作るやつ持ってます

      ワッフル 餅フル じゃなくて 

      ホットサンドメーカーとして使うことが多いです」

タケシ :「別機能 開拓 素晴らしいです」

斎藤  :「普通にホットサンドメーカー買ってもいいですけど」

タケシ :「邪魔になりますよね?」

斎藤  :「毎日はいらないんで そうなんですよねー」

タケシ :「邪魔だけど実家に置かないのがホットプレートです」

斎藤  :「ホットプレート」

タケシ :「焼肉ができます お肉は正義です!!」

斎藤  :「フライパンでも出来ますよね?」

タケシ :「フライパンだと定食って感じですか?

      肉と野菜を焼きながら 音を楽しみながら

      ごはん とお肉と お野菜」

斎藤  :「色々買ってますね?」

タケシ :「まー 調理器具 好きなんで

      でも当たりハズレが多いんですよねー

      そして決まって 使わなくなる」

斎藤  :「あははははははははは 解ります」


***7分後***

タケシ :「炊飯器 オーブントースター コーヒーメーカー

      この3つが3種の神器ですかね 自分の場合は」

斎藤  :「私の場合は 炊飯器 オーブントースター 湯沸し機です」

タケシ :「湯沸し機?」

斎藤  :「カップラーメンとお茶ですかね?」

タケシ :「電気ケトルだと」

斎藤  :「それだとキッチンじゃないですか?

      リビングでパッとお茶つくりたかったので」

タケシ :「なるほどーー

      うちはお茶つくらなかったですしねー」

斎藤  :「日本人なのにお茶 飲まなかったんですか?」

タケシ :「嫌いじゃないんですけど 両親がコーヒー たまに紅茶ですか?

      これ いったら全人類敵に回しそうなんですけど

      秘密にしてくれます?」

斎藤  :「え? いいですけど」

タケシ :「漫画 【いつわる?卵の黄身】ってのであったんですけど

      カップラーメン 蓋しなくても出来るんですよ お湯入れた後」

斎藤  :「え? 蓋しなくてもですか?」

タケシ :「その漫画を読む前までは カップラーメンにお湯いれて 蓋閉めて

      蓋の上にやかんを乗せると蓋がぴったり閉まる

      または やかんじゃない場合は

      蓋の上にお湯 数滴 そうすると閉まるんですよ」

斎藤  :「私はいつも箸を置いてます」

タケシ :「でも あの漫画よんで

      カップラーメン 蓋しないままでもちゃんと出来たんですよ」

斎藤  :「はーーーー」

タケシ :「その応用です」

斎藤  :「応用ですか?」

タケシ :「暫くしてから 久しぶりにお茶のもうって思ったんですけど

      急須の蓋 落として割っちゃったんですけど

      お茶飲みたくて蓋なしで作ったら飲めたんですよ」

斎藤  :「まー それは 分かりますけど」

タケシ :「なんで 急須の蓋 いらないんじゃね? て思いましてね

      さらにその応用をしたんですけど」

斎藤  :「どういう事です?」

タケシ :「いや やめておこう 

      これ 本当に人類を敵に回しかねないので」

斎藤  :「いや 言ってくださいよ」

タケシ :「むくみにいい アイドル水って知ってます?」

斎藤  :「アイドル水?」

タケシ :「緑茶にレモンのしぼり汁です」

斎藤  :「それで むくみ とれるんですか?」

タケシ :「らしいですよ

      何事も経験 でも 急須の蓋がない。。。

      というか蓋なしでも出来たよな。。。

      蓋がないなら急須でなくても良くね?


      メジャーリングカップに緑茶のティーバック そこにお湯入れて

      暫くしてからレモン汁追加してから冷蔵庫ですか」

斎藤  :「メジャーリングカップで緑茶ですか?」

タケシ :「味おなじでしたよ?」

斎藤  :「いや それは ダメでしょーーー!!!!!」

タケシ :「急須からメジャーリングカップにお茶を移し 量測りながらレモン汁

      なら最初からメジャーリングカップでいいかなって」

斎藤  :「いやいやいやいや」

タケシ :「【しんぼ美味】って漫画で

      60度以下のお湯じゃないとダメとかありましたけど

      自分 60度と61度のお湯で作られて

      違いわからない自信がアリます!!」

斎藤  :「いや それは誤差ですけど」

タケシ :「紅茶や お茶の最後の1滴 美味しさが凝縮された最後の一滴

      ここの湯呑5つあるうちどれが最後の一滴

      ゴールデンドロップがあるでしょう?

      分からない自信がアリます!!!」

斎藤  :「さすがにそれは分かりますよ!!

      あと お茶は急須じゃないと ダメです!!」

タケシ :「ダメですか?」

斎藤  :「ダメです!! そこは譲れません!!」

タケシ :「。。。蓋 無くてもいいですか?」

斎藤  :「わかりました 

      今日この後 急須 買いに行きましょう」

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