169.
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
スキルは、己が魔力を通すことで発動する。
魔力とは精神から発露するエネルギー。
ココロの力のことだ。
人は通常、「スキルを使う」、「使って物事を成し遂げる」というプラスの思いを、スキルに流し込んでいる。
だが、それはつまり、もう一つの可能性を秘めているということだ。
プラスとは真逆。
拒絶、否定、あるいは「無」といったマイナスのエネルギーをスキルに流し込めば、想定したのとは逆の効果を発現する。
それが、スキル反転。
俺の持つ【開】。
これに反転した力を流し込むことで、力のベクトルは逆転する。
開くものから、閉じるものへ。
すなわち、【閉】へと変貌する。
これこそが、父上が見付けた、邪神ギンヌンガガプへの唯一の対抗手段。
俺は彼の手記を、実家の書斎で見付けた。
埃を被ったその古びたノートの中に、走り書きで記されていたのだ。
【開】の真実、そして【閉】の存在について。
父上は、俺たち兄弟にこれを会得させようとしていたのだ。
兄と弟、二人の【閉】により、世界を喰らう邪悪を封じろと。
それが、父の残した最期の意志だった。
【お知らせ】
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