164.策
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
ダークエルフに、宿を教えてもらった。宿の店主は、どうやらこいつに怯えてる様子である。
俺は台帳に名前を書く……ふりをしながら、準備を整える。
「よし……」
俺はポロッ……とペンを【落とす】。
「あ、父上さまペンが……」
フレイがペンに手を伸ばそうとし、「こほん」と俺が咳払いをする。
フレイは手を止め、こっちを見てきた。……賢い子だ。
「おや、落としましたよ」
ダークエルフがペンに触れる。その瞬間だ。
ピキピキ……! パキィン……!
突如としてペンが破裂したのである。ダークエルフはギョッ、と目をむく。
俺はダークエルフがひるんだタイミングを見計らって背後に回る。
腰の剣を抜いて、首筋に刃を立てる。
「動くな。動くと殺す」
「…………」
ダークエルフから力が抜ける。俺は氷魔法で、やつの手を固めて、拘束する。
「父上さま……今何を……? ペンが壊れたように思えたんですけど……」
フレイが尋ねてきたので、俺は答える。
「ペンのステータスを開いて、耐久値を限りなくゼロにしておいたのだ」
ステータス操作スキルを使い、耐久値をギリギリまで削る。
ペンが床に落ち、そして手に取るだけで、壊れるくらいまで数値を削っておいたのだ。
結果、ダークエルフがペンを手に取った瞬間壊れたのである。
「ダークエルフの意識を逸らすための策だったのですねっ。さすがです父上さまっ」
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