表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【WEB版】俺だけステータスオープンできる件~俺だけステータス確認できる世界でチートスキルもS級アイテムも選び放題~  作者: 茨木野


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

161/175

161.


 船はアネモスギーヴ港に停泊した。

 船が着くと同時に、わらわらと、エルフたちが、近づいてきて……。


 いや、違う。エルフではない。


「父上様? エルフさんたちにしては、肌の色がちがくありませんか?」

「ああ。あれは……ダークエルフ、だな」


 ダークエルフ。エルフよりも好戦的で、それゆえに、人間と敵対するようになったという。


 ……ダークエルフが、にこやかな表情で、船の停泊の手伝いをしていた。

 ……嫌に、友好的だな。


 文献で読んだ記述と異なる。……何かオカシイ。

 とはいえ、だ。あくまで俺の知ってる知識と照らし合わせて、妙だと思っただけだ。

 実態は異なるのかもしれない。


「降りよう」

「はいっ!」「…………はい」


 ミュゼは相変わらず元気がない。あまり、この国に良い思い出がないのだろう。

 無理もない、彼女は俺とで会ったとき、奴隷として扱われていたのだ。


 きっと何らかのトラブルが彼女のみに降りかかったのだろう。その何かは、わからないが。


 それでも彼女は自分で過去を語らない限り、俺は詮索するつもりはない。


「行こうか」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ