用語説明
”コア”
人類が見つけた新しい結晶体の総称。
”オリジナルコア”
一番初めに見つかった六個のコア、複製コアの元となっている。六個のコア全部が違う色でそれぞれに名前がある。
”ルベウス”
赤のオリジナルコア。炎を出せる、赤の国名前にもなっている。
”カエルラ”
青のオリジナルコア。水を出せる、青の国名前にもなっている。
”ウィリデ”
緑のオリジナルコア。風を出せる、緑の国名前にもなっている。
”フラウース”
黄のオリジナルコア。電流を出せる、黄の国名前にもなっている。
”プッルム”
茶のオリジナルコア。土と砂を出せる、茶の国名前にもなっている。
”ニウェウス”
白のオリジナルコア。光を出せ人を癒す、白の国名前にもなっている。
”複製コア”
オリジナルコアから分離したコアを”二等資源結晶体”、その二等資源結晶体に科学技術を混ぜたコアを”三等資源結晶体”、人間が使えるまで力を弱めたコアを”五等資源結晶体”と呼んだ。
”結晶輪”
同格の資源結晶体を融合させ”武装結晶”の元となる灰色の腕輪。
”武装結晶”
結晶輪と資源結晶体を融合させて完成する腕輪。
”イレイザー”という人類の敵に唯一殺せる武器。
”ルベウス”系統は片手剣、大剣を現出させ、鎧を。
”カエルラ”系統は重火器を現出させ、手足を鎧、残りを外套を。
”ウィリデ”系統は双剣、暗器を現出させ、脚甲と軽鎧を。
”フラウース”系統は刀、槍を現出させ、甲冑を。
”プッルム”系統は大拳、盾を現出させ、重鎧を。
”ニウェウス”系統は杖、宝珠を現出させ、ロープとグローブを。
”イレイザー”
人類の敵。
どこからか現れ人類を襲ってくる生き物。
”六宝幻装”
初めてイレイザーに襲われたときに各国に現れた六人の英雄。
人類で初めて全身武装を行ったとされている。
”武装結晶”軍事学院
イレイザーに襲われてから設立された学校、各国から適正値が一定を超えているものを集め”武装結晶”を使えるように鍛える学校。
”武装開放”
”武装結晶”を展開するためのキーワード。
””武装結晶”実験検証班”
突如、適正値の高いものを集めて作られる特別クラス。
新型の”武装結晶”を検証するために集められた。
”ステージ”
”武装結晶”の形態を表す。1~5まであり、数が上がるほど”武装結晶”の力を引き出せていることになる。
”結晶通信媒体”
この世界での通信手段、資源結晶体を加工して組み込むため、量産はまだ難しいもの、貴族や金持ちが使う。
元は軍が使っているものを小さくして民間にも使えるようにしようとしたもの。
”混色結晶”
”武装結晶”は一つの系統のみだという常識を壊した新型。今は二系統を混ぜ合わせている。
”固有スキル”
ステージ4に至ったものが極僅かな可能性で手に入れることのできる能力、研鑽を積んだ使い手が”武装結晶”に適応した結果手に入れるといわれる。
適正値などでの獲得の違いはなく、高くても低くても能力に目覚めるものは目覚める。ただ、ステージ4に至って覚えなくても、使い続けることでも覚えるものが現れるため、詳しいことはわからず研鑽を積んだものとしか言いようがない。