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Run swiftly  作者: Miyazaki
7/12

クラスメイト No.2

「野球うまそう」 俺が言うと

「うん、得意やで」彼は即答した。かなり腕に自信があるらしい。

「じゃ、一緒に野球部の見学に行こ」拓也は嬉しそうに言う。拓也のフレンドリーな感じに改めて驚かされる。

「ok」彼は返事した。

ドアの開く音と共に先生が教室に入ってきた。

各自席に着きホームルームが始まった。


そういえば野球青年の名前を聞くのを忘れてた。

「今日は自己紹介をしてもらった後、委員決めをします。」先生が今日の予定を言った。

自己紹介みたいなみんなの前での発表は苦手だ。

どんなことを言おうかと考えていると出席番号1番から自己紹介が始まった。

合沢、、です。趣味は、、です。特技、、です。

浅村瑞樹です。趣味は読者です。文武両道で頑張りたいです。 瑞樹の自己紹介は優等生だ。


拓也に番が回ってきた。

「杉原拓也です。将来の夢は海賊王になることです。」ネタを挟んだのが上手くいき結構みんな笑っていた。拓也は人前で話すのが好きだ。


次第に俺の番が近づいてくる。



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