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人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の先
154/710

貴女がシャカか

 勘違いするなよ!俺はすべてを平等に愛しているんだ!


ほらタルパも怒ってない、むしろ喜んでいる


これが真心というものなのだよ!


俺の胸に顔を伏せ、泣いているウィンディを抱きしめながら思っていた


シャカに会うしかねいな…


「はい望、あーん」


そしてこれなのである


「もう子供じゃないんだから一人で食べれるよウィンディ」


ほら、子供達も見てるでしょ、恥ずかしいよ?


(真心を受け入れなさい)


はい、させん


とても美味しいご飯でした



 さて、ウィンディはもう大丈夫だろう


問題はシャカだ


恐らく天才の部類


俺が一番苦手なタイプ


ま、心配はいらないだろう


俺には最強のセツとみんなが居るからな!


シャカが住んでいるという神殿に到着した


鬼が出るか仏が出るか


いざ尋常に!


「貴方が来るのを待っていましたよ」


そう言って、俺の前に現れたのは黒髪ロングの美少女だった


「えっと、貴女がシャカですか?」


美少女は俺を見て優しく微笑むと


「お父様に似ていますね」


などと言う


シャカは俺の親父を知っているのか!


(スミコ)


まじで!?



 衝撃の事実が発覚した


スミコは親父のタルパ


そして親父が失敗したときに、元の世界に還ったと思われていたのだが


動き出した世界には、すでにスミコが居たようで、親父のスミコはRootsに残されたそうだ


正常な世界に保つシステムがこのRootsという世界


同じ世界に同じ人間が二人存在することは対消滅を意味するらしい


無限に存在する世界を予知して、運命に抗った結果


スミコはこの世界に転生したようだ


しかし親父のタルパ…


やはり貧乳か


セツとスミコが二人でなにやら話している


きっと良い方向に持っていってくれるだろう


スミコがウィンディにしたことは、親父がスミコにしたことでチャラにしなければなるまい


安心しろ親父、ウィンディは俺が救う!


それが親父の息子として、俺にできるせめてもの罪滅ぼしだ!

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