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人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の先
152/710

いじめないでください

「虐めないで下さい」


町中を歩いてると女の子の声が聞こえた


困ってる人を見捨てるわけにはいかんのだよ


路地裏で兵士に絡まれている美少女を発見!


「やめなよ大人げない」


「なんだお前は、兵に逆らうのか?」


そんなつもりはないができれば穏便に済ませたい


「とにかく話しを聞かせてくれないか?」


兵士の主張は、町の平和を守ってるから食料を貰う権利がある


国がそれを認めてるという


リュウの力を借りて食料を出し、この場は穏便に乗り切った


「大丈夫?怪我とかない?」


美少女は怯えた様子で俺を見る


「余計なことをしないでください」


怒られてしまった


あれ?この美少女、どこかで会ったことがあるぞ?


青い髪で巨乳の知り合い…


「もしかしてウィンディ?」



 ウィンディは俺を育ててくれた人だ!


「俺だよ俺!望だよ!」


いやオレオレ詐欺みたいに言ったけどそんなに警戒しないで


ウィンディだよね?エオスに居た


「どうしてそれを知っているんですか」


あかん、めっちゃ怪しまれてる


もしかして記憶がないのか?


俺はウィンディに育ててもらったことを話した


どうやら成人して国に飛ぶと人の認識が初期化されるらしい


(なんで俺は覚えてるんだ?)


(恐らくサマエルの影響)


なるほど、神の試練…


能力と愛を残し、人の生き様を試しているのか



 俺がハデスに来たばかりだというとウィンディが自分の家に招待してくれた


家の中では小さな子供が三人、ウィンディの周りで甘えている


この世界シェオルでも子供を産むことが出来るらしい


カルマが溜まってしまうとRoutesに戻されてしまう


親をなくした子供達をウィンディが守っているようだ


しかしわからん


「お兄ちゃんだれ?」


考えてたら幼女が笑顔で話しかけてきてくれた


こんなにうれしいことはない!


「拙者は望でござるよ!よろしくでござる!」


自己紹介を終え、面白いお兄ちゃんとして受け入れて貰えた


ああ、子供は可愛いな

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