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人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の先
143/710

一酸化炭素

 なんだか体の様子がおかしい


足が重い、目眩がする


なんだこれ?


いまは考えている余裕はない


子供を抱きかかえながら、必死に出口を目指した


俺がただ3日も鉱山の中をさまよっていたと思うか!


この鉱山の中はほぼ把握した!


末那識を開放してるので、オーガとの戦闘は避けられる


迷路のような鉱山の中は、ほぼマッピング済みなのだよ


敵の気配を探りながら一歩ずつ確実に出口を目指していた



 あれだ、これ毒ガスだわ


一酸化炭素みたいなものか


くそっ


こっちの道は遠くから見てたから気付かなかった


あの先を抜ければ出口まで一直線


俺は10メートルほど上にある、崖の出口を見上げていた


行けるかな…


スウェットを子供に巻いて銀河を開放する


10メートルほど上にある出口に目掛けて、子供をふんわりと投げた


出口にふわりと着地する子供


おっけー次は俺だ


出口に飛び乗ろうと崖に足をかけた瞬間、足元の壁が崩れた!?


「おまっふっざけ!」


壁からオーガが飛び出してきたのだ!


隠し通路ってやつか…



 やべいな


ウォーハンマーを構え、オーガに対峙する


阿頼耶識は使えない


こんな所で開放したら一瞬でぶっ倒れるだろう


銀河を燃やし、オーガの足を狙いハンマーを叩きつける


ガシュッ


よし、行けるかな


連続で左足だけを狙いウォーハンマーを叩き付けた


ちなみにこのハンマー30センチくらいの柄に、20センチくらいの頭部が付いている片手ハンマー


軽くて使いやすいのだが、ダメージは少ない


などと油断してたところに、オーガパンチが迫ってきた!


咄嗟にハンマーでガードする


カンッカラカラ…


ウォーハンマーは俺の手を離れ、崖の下に落ちていった


「うおーい!帰ってこーい」


くっそ、武器無しとか勝てる気がせんぞ


銀河を燃やして逃げようとしたが、足が動かん


銀河が切れたか…

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