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人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の先
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デジャヴ

 俺は裸になるたびに、みんなのことを思い出す


もうこの世界に来てから1年近く経っているだろう


未だユーノは迎えに来ない


チコちゃん、リュウ、サユリ、セツ、ユウ姉、カオリ…


ノスタルジックな気持ちになりながら、風呂に浸かっていた


「望、そのネックレス外れないの?」


うむ、俺の首には白い勾玉みたいな物がついたネックレスがある


買った覚えもないのに、いつの間にかついてたんだよね


セツがいうにはコヨリの意思らしいが、コヨリを感じることはできない


そしてこれは何故かどんなに強く引っ張っても外れないのだ!


「ごめんねミザリー、これはあげられないんだ」


勾玉を見るたび、胸の奥が熱くなるのを感じる


俺がコヨリに巡り合うための大切な勾玉アイテムなのだ



「マスター、お背中お流しします」


あかんよ、俺は女の体になってるとはいえ心は男なのだ!


カナリアのナイスバディには抵抗がある


「ありがとうカナリア、自分で洗えるから」


俺がそう伝えると、とても悲しい顔をした


そんな顔されたら断れないって


「お願いします」


カナリアに背中を流してもらった


のだが、なんだろう


この国の洗い方は胸で洗うとでもいうのか!


カナリアは俺の背中におっぱいを押し付けて胸を上下させている!


男の体だったらビックマグナムが反応してやばかっただろう…


お礼に俺もカナリアの背中を流し、ミザリーも洗ってあげた


なんか家族みたいで良いな



 風呂から上がりお茶を飲みくつろぐ


日本茶なのだろうか


緑茶なんだけど、飲みやすくかなり美味しい


夕食もミールとは段違いの美味さで大満足だ!


隣の部屋に布団を敷き三人で川の字になって眠る


左から俺、ミザリー、カナリアで並んで寝ていると本当の家族みたいな感じだ!


カナリアもそんな風に思ってくれてるのかな


カナリアを見るとミザリーの頭を優しく撫でていた


「ありがとねカナリア、お陰で良い羽伸ばしになったよ」


カナリアは嬉しそうに微笑み、俺とカナリアでミザリーを優しく抱きしめながら眠りについた

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