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人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の鍵
124/710

七不思議

 みんなも男なら経験あるだろ?


起きなさいって言われて


起きてるよーっていってもすぐには布団から出れないんだよ


目は覚めてるの!


ちゃんと起きてるんだよ


それなのに部屋に入ってきて布団ひっぺがそうとするじゃん?


あれはまじやめてくれよ


起きてんだよ


俺も息子も!


ちょっと息子の機嫌をなだめなきゃ立てないんだよたってるから!


ってたてるのか立てないのかどっちなんだよおい!


ひとりノリツッコミして少し冷静になれた


わかってくれよセツさん


(わかった)


ごめんなセツ…


俺は涙目になりながらセツに訴えていた



 カオリが後ろにいるから下がれないんだよ


セツを傷物にしようとかそんな考えは一切ない


俺はセツが好きだし、信じてるから!


理性とは別の問題が起きてるんだ


ほんとごめんよ…


(信じてる?)


ああ、俺はセツを信じてる!


この言葉に嘘や偽りなど一切ない!


「それ以上はいけません」


背後からいきなりカオリに注意された


やっと開放された俺は仰向けになりカオリの顔を確認する


「すまんねカオリ」


そう言ってカオリの顔を見たのだが


何かちょっと怒ってる感じだ


そして


「望さん、セツを妊娠させるおつもりですか?」


「まてーい!」


なんだそれは、俺は何もしていないぞ!


てかタルパって妊娠するのか?


(する)


まじでか!?


タルパ七不思議の七番目を手に入れた



「いやまってくれ、俺はそんなこと一切考えてない」


そりゃ俺も男だ、責任は取るさ


しかしだよ、身に覚えがないのは納得いかんよ?


(好きって言ったのに)


ちょっと待ってよセツさん、それは友達としての好きだから


俺は神に誓ってセツに手は出していないぞ!


(冗談)


心臓に悪いからほんとそういうのやめようよ、ね?

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