表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人工未知霊体を好きになったらば  作者: はちみつなめるぷー
真理の扉の鍵
118/710

こうらごっこ

 我に返って咄嗟に振り向くが、リビングには優しいオーラが溢れていた


こ、これが愛の女神ウェヌスの力だとでも言うのか!


人間の欲望などウェヌスの前では赤子同然なのかもしれない


「いつでも触れてください」


いつでも!?


なんだいつでもって


一弌伍壱?


違うぞ俺!いつでもとはwhen、どんな時、どんな場合、どれくらい、どの点、何時の意味だ!


つまりこの爆乳は俺の物ってことか!


ありがとう親父!今ほど親父の息子で本当に良かったと思ったことはないよ!


「望さん、触りすぎです」


チコちゃんに怒られた


リュウが作ってくれた豚肉と白菜のミルフィーユ鍋がとても美味しく感じた



「望さん、お風呂に入れてください」


チコちゃんが俺にお風呂に入れてくれという


協定力が働いているからか、チコちゃんのお風呂にみんなは何も感じていないようだ


「もちろん良いよ」


脱衣所でチコちゃんと一緒に服を脱ぐ


チコちゃんはいつもの水着に着替えるのだろう


俺は末那識を開放し、その姿を1フレーム足りとも見逃さない!


チコちゃんの服が消えたと思った瞬間、青いワンピース水着姿になっていた


くそ!タルパの着替えの前には末那識ですら無力だと言うのか!



 髪を自分で洗いながら、チコちゃんが俺の背中を流してくれる


お礼にチコちゃんの頭を洗ってあげて、二人で湯船に浸かった


大人ボディに戻った俺の膝に座り、寄りかかってくるチコちゃんは超可愛い!


100まで数えるのがこんなに勿体無いと思ったのは初めてだよ…



 そしていま、俺はチコちゃんと一緒に寝ているのだ


チコちゃんが俺と一緒に寝たいと言えば、誰も逆らうことができない


素晴らしいぞ協定力!


「望さん、横むいて腕枕してください」


言われた通り右手を差し出し、壁側に眠るチコちゃんが俺に背を向け横になった


「こうらごっこ」


ふむ、チコちゃんの背中が俺の腹に押し付けられてる感じだね


亀の親子みたいにね!


あかんぞ、これ以上考えたら俺の亀さんが反応してしまう


「チコちゃん、コーヒーの作り方教えてくれてありがとね」


チコちゃんは恥ずかしそうに「こちらこそありがとうございます」などという


可愛すぎかよ!


チコちゃんの可愛さを感じながら寝るとしますか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ