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異世界転生でも地獄

作者: 冬色

なぜか俺は異世界?というところに来ている。

神様とか信じてなかったのにな!

でもこの世界が異世界だとわかることが一つある。

言葉が通じない。

こんな世界があるか?

大体の言語で助けを求めたけど、通じない。

普通は何かしらで返ってくるが何もなし。

それなら殺しても何も問題ないだろ!

なんだか異世界は生きづらいせかいだな…


異世界初日目は村人?みたいなやつを撃ち殺した。

手を振ってこちらに近づいてきたけど、騙されたら殺されると思った。


二日目はなんとか川にたどりついてとりあえずの水分を確保した。

初日の村人らしきやつから奪ったジャーキーみたいなのとで食事を済ました。


三日目は4人組の団体だった、手を振ってこちらにアピールしてたが、この世界のことがまだ信用できないのでとりあえず撃ち殺した。

油断は大敵やと日本人に教えてもらったのでその通りにした。

戦利品は多かった。











数年後


俺はいつまでこの生活をすればいいんだ。

迎え撃つ敵を殺して、その持ち物で日々暮らしている。

こんな生活を望んではいなかったけど、スラムの生活ならそんなもんだろって思っていたが、歳をとらないのはおかしい。

神さまは俺を地獄というところに送ったんだろう。

弾の減らない銃に、定期的にやってくる人間。

これを地獄と表現しなっかったらおかしいだろ。


俺は一体いつまでこの地獄を味わうんだ……



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