そのいちのろく
更新するとか言いながら遅くなってしまい申し訳ございません。
私ごとですが、妊娠し出産したり、ログインIDとパスワードを忘れてしまって更新ができませんでした。
今は子育てもマイペースにですがやっていたについてきたので
また再開させますので、よろしくお願いします。
顔合わせから少し経ったある日のこと。
『みかちゃん、こんにちは。戌の日のお参りに行こうと思っているのですが、いつなら都合がいいかしら。』
お義母さんから連絡がきた。
『こんにちは。まだ仕事の予定表が出てないので、またわかり次第連絡します、すいません。』
なるべく返事は早く返そうと思い、見てすぐに返事を返した。
『わかりました、待ってます。』
『はい。』
業務的なその内容。
いつもこんな感じで連絡を取り合う。
夜になって帰ってきた旦那にお義母さんから連絡きたことを報告しつつ、お参りの件も話した。
『あ、俺も聞かれたよ。みかと相談してみるよって返したけど。』
スーツの上着を脱ぎ、ネクタイを緩めながら旦那が言った。
『あ、そうなんだ。あたしシフトまだ出てないからって言ったんだけど。』
お味噌汁を温めながら旦那に言った。
それから旦那は着替えるため、脱衣所へと向かい、あたしは夕飯の配膳を行なった。
いただきます
2人で手を合わせ、向かい合いながらご飯を食べる。
旦那との食事中の会話は、1日で面白かったことをお互いに言い合う。
笑顔が絶えない家庭だとあたしたちは思っている。
そんないつものように会話しながらご飯を食べている途中だった。
お義母さんから旦那へ電話がかかってきた。
『もしもし?』
旦那がごめんねとジェスチャーしながら電話に出た。
『え、あー、そうなの?うーん、まあみかに俺から言っとくよ、はーい、はい、んじゃねー。』
旦那とお義母さんの会話が終わる。と、同時に
『みか、ごめん。シフト出てからって話だったけど、今日おかあさんが戌の日のお参り、予約したらしい。来週の土曜日に来いって。一緒に行くよって言ってた。それから、終わったらランチするからそこも予約したらしいから時間と日にち厳守らしい、ほんと勝手だよな。』
溜息をつきながら旦那が言った。
え、じゃああのお義母さんとの会話は何だったの?
馬鹿馬鹿しく思えた。
あの業務的なやりとりは無駄になり、泡となって消えた。
にしても本当に勝手すぎやしないかい、お義母さん。
何だろう、こう姑って勝手に何でもかんでも話進めたり予定立てたりするの?
これが当たり前なのだろうか。
とりあえず職場に連絡してシフトの調整しなきゃな。
『みか、大丈夫?』
突然の出来事に1人考え込んでいた。
『あ、うん。大丈夫だよ。とりあえず職場に連絡しといてシフトの調整してもらうね。』
そう言って笑顔でまたご飯を食べ進め、
それに続いて旦那もご飯を食べ進めた。




