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とうとう、言われた

 今日、医大に行った。

 随分待たされ、少しイラつきいた。

 まあ、それはいい。


 部屋の中で俺は先生と向き合った。

 嫁は仕事らしい。

 いつまで続くのやら……

 スマン、再びずれた。


 内容は嫁のまとめたレポートと、写真、この前の検査内容だ。

 先生は慎重になっている……それが、伝わってきた。

 俺の話に言葉を選ぶ。

 様子がおかしかった。


 俺としたら、言葉を選ぶ事自体が全てを物語っていた。

 すると先生は


 「チビは支援学校がいいですね」


 即答だった。

 やはりわかっていた。

 わかっては、いた。

 しかし、ショックだった。


 出来損ないのレッテルを……貼られた。


 言葉に問題はある。しかし言葉にしないと、やっていられない。そして俺は自らの傷を開くことを聞いた。


 「広汎性……ありますか?」

 「はい、自閉症の子供は少なからず持っています」


 即答であり、逃げ道がある解答だった。

 チビの発達障害度は、日に日に酷くなっている。

 特に言語は致命的で……ハッキリ言おう!


 犬や猫よりも……だ。


 やはり、ハッキリは無理だ。

 これを口にすると……




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