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いざとなったら餓死で
餓死しかけての炭酸が死ぬ程上手い。もしかしたら、その快楽から人生終わっても十分価値あるものかもしれない。死を前向きに受け入れるべく、そこで妥協しようと思う。いざとなったら餓死自殺ー
キンタマシュート
ジュンイチはゴールキーパー。どんなタマも止めてみせる。
勝又が自分のキンタマをもぎとって、ゴールに向かって投げた。
「うわっきたねっ」
キンタマはゴールした。ジュンイチがよけたのだ。生まれて初めてのゴールである。
ジュンイチは勝又に言った。
「お前なかなかやるじゃん」
「へへっまあな。けど、キンタマが一個になっちまった」
「任せとけ」
ジュンイチは接着剤でキンタマを所定の位置につけた。
「これでよしと」
「ありがと」
「いえいえ」
ジュンイチと勝又はゲーセンに行った。




