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60000人のユーザーがいてる投稿サイト  作者: クロノトリガーの考察に1万時間くらい消費してまってる人
前半

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このストーリーは『全人類地獄召喚』の前の話で、鬼に進化する前の人々の姿です。

 


( ̄Д ̄)ノオッスおらニートだよ。

 YouTubeに動画配信して生活しようともくろむ現代人らしい若者だよ。今俺が撮影している動画届いているかな? 届いてないとしたらやっぱり俺、異世界に召喚されてて地球と繋がってないってことかもね。それはそうと、この動画をもし皆に見せることができたとしてたら、アクセスアップ間違いなしと思う。問題は仮に投稿できたとしてもグロテスクな映像ばかりで削除されてしまうだろうこと。仕方ないから自分の遺言としてカメラに撮っていこうと思うの。いつの日か誰かにこれ見つけて貰って、ああ、地球人可哀想って少しでも同情をかえれば感動ポルノとして俺の意義もますのでないかとね。

  で、元をたどるとオレに何が起こったかを説明しないといけないのだろう。まず覚えてるのはエロチックなサイトを見てたら夜が突然昼に変わってて、足元がないわけ。ついでにテレビもパソコンも携帯も無いの。あるのは青い空に雲ちらほらで、どこを見渡してもも青空と雲。

  落ちてんだよね。もうどこまでも落下してて、加速しながら落下してて、きっと時速200kmくらいで、地面にまっ逆さましてるのだと思うのな。ただちょっと高すぎるところから俺は召喚されてたみたいで、目を凝らすと宇宙が見えそうなところから落ち始めてたわけ。だから地面激突するまで、しばらく時間があって、雲の中を泳ぐくらいに冷静さを取り戻す時間があった。

  考える時間があったから、俺はいろいろ観察したんだ。周りに助けを求められるならそれにすがろう。しかし、いなかった。で、見渡した時に気付いたけど、俺、丸裸だったの。すっぽんぽんだよ。信じられる?

  寒いのなんの。落ちる恐怖で感覚が麻痺してたんだろうね。気付いたときには寒すぎて恐怖の感覚も麻痺して、ついには寒いだけになる。で、落ちてる最中に低体温になって意識が朦朧してて、地面に激突するとかしないとか、考えることも出来なくて……


 考えられるように

 意識がはっきりするようになる頃には既に地上にいてて、目を凝らすと上から俺みたいに落ちてくる人がいる。最初に見たそいつは地面に叩きつけられて死ぬのだけど、次に落ちてくる奴はさっき落ちて死んだ奴と同じ場所に落ちるの。そいつも即死したんだろう。内蔵が口からドバっと肛門からもズルっと出てる。可哀想だとか考える余裕なんてなくて、また誰かが落ちてるくるのな。そいつも同じ場所におちて、そしたら、また誰か人が落ちてくる。それが繰り返して何時間たったかわからないけと、死体が数千くらい集まって山みたいになってるのね。そこからはもうね、

 落ちてくる人の4人に一人は助かる感じ。死体の山がいい感じのクッション的な役割を果たしたんだと思うの。生還者がちらほらでてくるその頃には周囲の空気が赤いの。血しぶきが霧みたくなって鉄の匂いか凄い。臭いし前が見えなくなってその場から一先ず退散するんだが、このタイミングで落ちて助かった奴はラッキーなんだかアンラッキーなんだかわからんな。

  俺が助かった原因も死体の山のクッション効果みたいなんだが、周り見ても赤い霧ばっかりのてさぐり。死体につまずいて走れないし、走れないといつまでも血の霧からでられない。見えないから他の血まみれ生還者とおでこごっちんすることも。さすがに赤いたけのシルエットじゃあ、そもそも人なのかすら最初は、わかんなかった。思わず「化物がでたー!」って叫んで、驚いてそれもお互い様なんだがな。

 きっと今俺が見てるのは、夢。こんな現実リアリティのかけらもない。夢だ! そう思うことにしたら、なんという刺激的な夢である。素晴らしいものを見させていただいてることに感謝した。

  でも、いつまでまっても夢から覚めないワケです。他の生還者にこの世界にくるはめになった経緯について聞いてみたけど、みんな俺と同じで大体いつもの生活してて、気付いたら突然上空にいたんだと。また、いろいろとみんな時間軸が違ってて、室町時代の僧侶とかナポレオン時代の民とか、未来の芸人さんとかいたり。

  基本的に日本語が通じないことが、おおくて、でも通訳出来る人がいて、なんとか今の状況を理解しようとしたけど無理だった。考えて頭使う程に腹が減るものだから、ご飯食べたくなってくる。でもない。ご飯ない。探してもまわりはカラカラに干上がった黄色の大地ばかりで、だから食べ物が見つからないサバイバルが始まったの。したらば食べられるものは一つ、というか一種類しかあない。そう、人間を食料にするしかなかった。死体の山はほっといたら腐るしかないから、干し肉を作るわな。出来れば加熱処理して食べたいが火種もない。やむを得ないから生で食うしかない。

  最初は抵抗してて皆、食べないのだけど、縄文時代の人かな。普通に食べてるわけで、それを見てたらだんだん勇気かを湧いてきて、わかったのは強い空腹時には割とおいしいって、ってこと。調味料系がないから、現代人には物足りないくて、腹の音がなってから食べる習慣。習慣というのは怖いもので、ひと月もしたら、何も考えなくていいかんじ。、そりゃあ、ここで家族を失ったりした人は不憫なんだが、ここではどうにもならんからね


 それにしても血なまぐさい世界だな。見渡す限り地平線の向こうまで、死体がある。日本でいうなら山々全てが死体でできてるようなもの。富士山頂ぐらいの高いところまで登れば元の世界に帰れる出口とかないんかな。

  この先の最大の問題は食料も勿論そうなんだが、この山々が腐敗して異臭を放ってくることであるね。


 未来の予想としては、臭い世界のストレスにも耐えられる屈強なのが生き残っていき、食料が尽きた時、仲間内で喰らう様になって食物連鎖して、最終的には鬼の様なやつらが生き残ってしまうだろう。もしくは人類は鬼に進化してしまう。


 あるいはまた新たに人類が落ちてくるのか、それは誰にも解らない。




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