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5行小説からはじまるストーリー

数年前に書いた五行のストーリーに、加えた格好

「農民は何を食べるのじゃ?」

南の天皇は無邪気に聞いた。

「は! 農民は稲のそばに生えている稗や沫を食して御座います。」

「ほう、ならば米は必要無いという事だな。年貢米をもっと増やせ!」

こうして、ある時を境に年貢のノルマが急激に増えた。



↑は、室町時代の天皇と家来の会話である。天使はその頃、天皇の妃だった。

このときの天使は前世の記憶を忘れていて生きていたが、悪魔の策略により、その後南朝と北朝とで戦争が起こる事になる。

南朝は負けたが、天皇の血筋になる子は将来、南朝再興の道具、戦争の主導者として家臣に祭り上げられるかもしれない。

北朝の将軍は将来的な南朝からの復讐を恐れた。世間の目から隠す様に子は寺に預け、その母親である天使は、子が歯向かわない為の人質として、近い場所においた。


皇族同士の戦争が起きたといっても、天皇の血筋同士で命を奪い合う事はありえない。

昔から、血筋は大切にされ、争いがあっても、死ぬのは末端の家臣や農民であり、戦争は中途半端に終わる。

天皇の歴史には、繁栄の歴史よりも遥かに、血塗られた戦争の歴史が目立つ。


天使は皇族の妃として花の様に育てられていて、世間の知識には疎かったが、

当時の寺の僧侶は『僧兵』といって、武力を持つ事も珍しくなかった時代でもある。

天皇同士の南北朝戦争にて僧侶は幾万の死体と向き合っていた。

農民達を戦争の道具として使わせない為に、仏の道を歩む僧侶は天皇家と戦わなければいけなかった。

しかし、当時の僧侶は腰抜けだった。戦争に成すがまま、傍観するままで、念仏する事しかできなかった。、

仏の道を歩むには、いざという時の為に権力に逆らい戦う術も必要になる。由緒ある寺の多くも、修行の時間の多くは木槍を扱う事に浪費する。


言い代えると、仏の道を究める為に修行して得る武力は、いずれ政争の道具にもなりえる。

歴史を振り返れば僧侶から天皇に出世する事例も多々ある。後継者を育てる為に我子を寺に預ける。多くの豪族や大名達は子供を寺に入れて、僧侶として出世させる事を願っていた。


将軍の思惑とは裏腹に、天皇家は息子の千菊丸は将来的には戦争を引き起こす危険因子として、成長する可能性もあった。


千菊丸が戦争の道を歩まなかったのは、豪族や大名達に甘やかされて育てられた我侭な子達と、寺で共に過ごしたからだ。


当時の修行僧の多くは、血筋を気にしてる者が多く、公家や家柄が伴わない僧を見下していた。

親の出世欲の為に、無理やり寺に入れられた子僧は捻くれていた。純粋に善の道を学ぼうとする謙虚な子僧は、

「武僧兵教育」の名の下で、しごかれる。

所謂、虐めの様なものである。


力の強いモノが結局は偉い。仏教とは何ら関係のない空気の中で千菊丸は育ち、ある時、寺を捨て、貧乏寺の門を叩いた。


貧乏寺は豪族や大名に媚びない宗教観を持っていて、農民の暮らしを第一に考え、農民と共に生きる。そんな善寺だった。

農業で作った作物は、困っている民が居れば分け与える。寺の僧は常に生きるか死ぬかの極限状態にあった。


その間に皇族同士の戦争がまた起こる。応仁の乱だが、それは10年続く。過酷の戦争であり死者は数十万を超えた。。

日本全土の町は幾度も火の海になり、年貢も多くなり、餓死者を出した。大名の多くも労働者を多く失い生活が苦しくなった。


この戦争を契機に人々は武士や大名を信用しなくなり、より強く仏の宗教に安らぎを求めた。

一休が人々に必要とされたのは、たまたまか、やはり悪魔の成せる技なのか、


いずれにせよ、権力に逆らえる更なる武僧兵が仏教界は必要とされた。


一休が大衆の人気を得ている事に目をつけた将軍は、イメージアップの為に一休寺を作り、

大名や豪族の子供を子僧として入所させた。

一休は母親を将軍に人質に取られていたから、逆らえなかった。

子僧は我侭放題であり、一休の見えないところで、クラスメイトを自殺に追いやった。

自殺とは名ばかりであり、殺人と同然だった。将軍のイメージ保持の為に、自殺として歴史書に記されただけだ。




この時代の一休に何ができたのか?

武僧兵となり、天皇を討つ事か?

あるいは将軍を討つ事か?


一休は仏の存在を信じようとする世界を呪った。


天皇も皇族も貴族も大名も平民も、

仏にうつつをぬかしていた。

戦乱の世でも、仏に縋る人ばかり


仏さえ信じていなければ、寺の中で虐め殺人事件は起こらなかった。


今更一休にできることはなかった。


できることは死を持ってして、仏の存在意義が無い事を世間に訴えることのみ


だが一休の考え方は浅墓だった。1000年続いた仏の風習を

たかだか一世代で変えられる筈がない。


仏を否定して民衆の不信感を得たとして、弱き人の信じる道を奪うだけ、





一休は、それから先、民衆に対して反面教師となった。


僧侶も仏もロクデナシ、人でなし、そんな記憶が残れば仏を信じない人が増やせる気がした。


だが一休の死後も仏教は続いた。



一休の魂は死後、白い世界に入るのだが、それ程多くのカルマを達成しただろうか。、キリストの様に世の救世主として人の命を救っただろうか


この時点では救えてない。しかし仏教を否定する行為で、その後に続く1000年の間に救われる魂が存在したということ。


信長は一休の魂の影響を受けて仏や神仏を否定する様になるが、


一休が、この時代に存在しなかった場合、創造主の視点では、21世紀においても戦国時代が続いている事になるのだ。だから一休はあの世を越えて神の世界、白き世界に行けた。



悪魔さえ存在していなければ、21世紀はもっと平和であったワケなのだが・・

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