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特別編 近江屋事件

本日は11月15日です。

旧暦のこの日は坂本龍馬先生の誕生日であり、命日でもあります。

この作品は、坂本先生のお名前をお借りした上での創作となりますのでそのご活躍とお志に敬意を表し、百五十一年前の出来事を描かさせて頂きました。

お付き合い頂けますと幸いです。

近江屋事件。

150年にも渡る日本史上最大級の謎。

その真実が霞となって遠ざかっていくようにここにあった文章も消えてしまいました。



(削除はサーバーの負担となりますので文章だけ削除させていただきました。元の文は再構成し、他の小説投稿サイトに改めて短編として掲載しています。こちらを削除させていただいた理由も、そちらでの短編のコンテスト出品と関係しています。楽しんでいただいた方には大変申し訳ありませんがどうかご理解の程よろしくお願いします)

人物関係に関しては多少の脚色を加えています。

最後に、近江屋事件において遭難なされた三名に深く哀悼の意を表します。


京都市東山の二年坂、三年坂の末端の鳥居を潜り、維新の道を登りますと、そこには護国霊山神社が鎮座しています。

入り口で三百を払い古い石階段を登りますと、静かな木々に囲まれた場所に坂本龍馬、中岡慎太郎、お龍の三名の墓があります。

三名だけではありません。

坂本、中岡、そして木戸を始めとした無数の維新志士達の墓がそこにはズラリと並んでいるのです。

その様に圧倒され、そこでふと後ろを振り返りますと、京の街が目の飛び込んできます。

苔生し、所々朽ちるようになっている墓と、整然としかし力強い京都の街並み。

時空の歪むような、静かで不思議な空間の中、きっと何かを感じることができるはずです。

是非一度彼らの墓へ足を運び、そこから見える京都の全景を彼らと共に望み、百五十年前に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。


後書きでの長文、大変失礼致しました。

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