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俺はどうやら運命の糸が絡まってるらしい  作者: ラブコメ干支
第二章 輝きの工藤佳市
2/8

人は誰しも輝ける

チュンチュン、と鳥がなく


?? お兄ちゃ~んおきろー♪


佳市 起きてるよー、桜


桜 お越しに来たんだよ!桜やさしーい!


佳市 はい、やさしいやさしい、


佳市は学校についた


佳市 ふう


総司 おはよう佳市君


佳市 ?誰


総司 アハハッ僕だよ一緒の委員会の


佳市 あっどうも


総司 一緒に教室いこうよ


佳市 良いけど、後ろに隠れてる奴等からの視線がスゴいんだが?


総司 ん?あぁ~気にしないでくれ


佳市 いやーそうは言っても睨まれてるんですが?


総司 そうかじゃあ、みんなお早う!


女子 キャァァァァァァァァァァァー


総司 よしいこうか


佳市 お前凄いな!


ガラガラッ教室に入った


芹 おはよー♪今日も頑張ろー


佳市 (可愛いんですが~これは罪だ可愛い罪だ!)


雪 お早う佳市君 


佳市 (おいおいこれはハーレムか神様最高!にありがとう!)


佳市 あっ、えーと昨日の委員会の資料書いたから皆で読んでくれ


芹 佳市くんってスゴいんだね♪


佳市 (うわぁ~癒されるーセラピストですか?セラピストですよね?)


雪 本当だしっかり要点だけまとめてる凄いわね


佳市 あ、ありがとう


すると教室にヤンキーみたいなヤツが入ってくる


?? オーイここに芹って女いんだろ


どうやら西宮を探していたみたいだ


?? 名前を言えばわかるか?おれは隆二


教室がざわつく


佳市 (誰だこいつそんなに有名なのか?)


隆二 おっ♪いたいた芹こいよ俺と遊ぼうよ


芹 いやっ離して!


隆二 声が可愛いね~まぁ楽しいからって


西宮が連れ去られる教室にいた俺たちはなにもできなかった


雪 私行ってくるわっ


総司 やめとけ君がいったって無駄だ


雪 じゃあ見捨てるって言いたいの?


総司 アイツには誰も敵わない絶対な


佳市 なぁ総司お前は絶対なんてあり得ると思うか?


総司 いやっ、ないとも言えないが、


佳市 じゃあ良いんじゃねぇか?(なにいってんだ俺、可笑しくなっちまったのか?)


佳市 俺は絶対と言う言葉は嫌いなんだ


総司 で、でも


佳市 俺はなぁ、総司目の前に困ってるヤツがいたらほっとけねぇんだ、


佳市 (本当におかしくなってんなぁ)


総司 じゃあ僕は先生探してくる


佳市 俺はアイツを探してくる


雪 私はじゃあ教室を見とくよ


佳市 (うわぁー、さらっとなにもしないヤツだ~)お、おうまかせる


そして佳市は長年のボッチ生活からヤンキーがいそうなところを探す


佳市 (やっぱり屋上か、)


ドン!と音がする上だ


佳市 ビンゴか


佳市はいそいで屋上にいく

ドンっと佳市は屋上のドアを開ける


佳市 西宮!


芹 佳市君!


隆二 あっ?お前はさっきのやつか?何しに来た?


オーラが凄いかなうきがしない


佳市 ソイツを話せ、


隆二 お前それは命令ととって良いんだな?


佳市 ああっお子ちゃまに命令してんだよ


隆二 やれお前ら隆史


隆史 ウッス!


隆史は佳市にむかって殴りかかった

ボコッ大きな一撃が当たった


佳市 ガッ!


血が混じった唾液がでる


芹 佳市君!


佳市 ふぅ、ふぅ、その子を離せ!


隆史 オラッ!オラッ!


ボンッ!ボンッボコッ!殴られ続ける佳市 


佳市 ガハッ!


佳市は血をはいた


隆二 おいおい反撃もねぇのかよ?


佳市 、、、、ゴホッ、するわけないだろ俺はお前と違って同じ同類じゃねぇんだ!


隆二 ああっ?おいお前らこいつは俺がやる


佳市 いまだ逃げろ西宮 


芹 でも、!


佳市 いいから行け!


芹 う、うん!


隆二 アイツ逃げたのか?まぁいい俺はこいつに腹がたってんだ!


ボコッ!ボンッ!佳市は殴られ続ける、とうとう佳市は倒れた


隆二 ヤベッやりすぎた逃げるぞお前ら


隆史 ウッス!


それと交代に総司たちがくる


先生 大丈夫か?佳市、おい救急車!!


芹 佳市君、ウッ、


西宮が泣いてるみたいだ


そして俺は意識がなくなった


芹 佳市君!佳市君!


佳市(誰かの叫び声がする)


芹 佳市君!


佳市は目を冷ます


芹 佳市君!目が覚めたの?ウヮヮヮ~ン


佳市にむかって西宮は抱きつく


佳市 ちょ、西宮!


芹 良かった、本当に良かった!


佳市 ちょ、そろそろ


芹 もうちょっとこうさせてて、、それとこれから芹って読んでよ 


佳市 お、おう(キター、何か芹に抱きつかれてる隆二君感謝します)


芹 私のためにありがとう!


佳市 もういいから、離れろ、


芹 あっ、ごめん


佳市 ここは病院か?


芹 う、うん


佳市 なんでお前いるんだ今日はたしか学校の筈だろ?


芹 う、うんでも心配立ったから、治るまでいるつもり、


佳市 (マジ、あぁ~神様最高~)


そして3日がたった


退院して学校にむかっている途中


芹 佳市君一緒にいこう


佳市 お、おう


佳市はその時思ったこれが友達と言うものだと







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