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1日目
「今日からあいつとルームシェアかぁー。おもろいやろうなぁ」
と彼、唐橋玄は新しい家をみながら呟いた。
玄は都内の音楽大学に通う邦楽をしている22才学生である
彼、玄は今年の春から高校の同級生で東京に就職が決まった菅平 至とルームシェアをすることにしていた。
そんなとき至から電話がかかってきた。
至 「しずかー、今東京駅ついたんやけどどうやって行ったらええん?」
玄 「とりあえずお前その場所から動くな」
そう言って彼は家を出た。
~15分後~
玄 「あいつ、動くな言うたのにどこにおるんや。
あ!おった!」
至は高校の頃から色が白く目立っていたのですぐにみつけることができた。
至 「しずかー!久しぶりやんけ!
今日からよろしゅう頼むわ!
てか、お前太ったやろww」
玄は昔から太っていた。高校の頃高校のカービィと言われていたくらいである。
玄 「うっさいわ(笑)
とりあえず飯食うて帰ってあそぶぞ!」
そして、帰り1日目がおわった。