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能力には能力を!  作者: 右森 計
大門中学校編
2/2

訓練1

「えー今日は知っての通りだが能力の実演訓練を実施する」HRで担任が言うのを生徒は渋々聞いていた「まじかよー」「相川はそんなことには動じず先生は話を続けた。「今日はテレパシーの訓練だ」「このクラスはテレパシーの成績は相川だけが優秀だ」そういわれた相川と言う少年は誰かに向かってにやけた。「おいっ、大橋お前は大丈夫か?」「もちろんでーす」「毎回集中してなくて変なことを伝えたりしてる今回は期待してるぞ」

先ほどの相川という少年がメガネを掛けた男子と話をしていた。「三咲ーあのメガネの奴誰だっけ?」「えー鈴ちゃんあの子知らないの?水戸君だよ」「あー水戸ねっ何であんな奴が相川と?」

「実はね」「オイッ!そこの二人俺になんか用か?」相川がこっちを睨みながら言ってきた。「いやっ何にもないけど」

相川は見た目からして周りから少し恐れられ町の不良ともつるんでいるそんな奴がなぜ?

しかしその疑問はチャイムと同時に消されたいよいよ訓練だ

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